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佐賀大学 医学部

名門大学の医学部情報:佐賀大学 医学部

知識、技術、経験と、何よりも「こころ」を育む

佐賀大学医学部は、4半世紀に及んだ旧佐賀医科大学の伝統と精神を受け継ぎ、「医学部に課せられた教育・研究・診療の3つの使命一体として推進することによって、社会の要請に応え得る良い医療人を育成し、もって医学・看護学の発展並びに地域包括医療の向上を寄与する」ことを基本理念としています。
医学科は、6年間一貫教育のカリキュラムを採用。時代にマッチした斬新な教育方法を取り入れ、豊かな感性と高度な専門知識・技術を兼ね備えた良き医療職者を育成することを目標として教育を行っています。
知識、技術、経験だけでなく、広い視野からの問題解決能力と患者さんの苦しみや悩みに共感できるよう何よりも医療従事者としての「こころ」を育みます。

2023年度 医学部入試情報

募集人員 106名
試験日程 一般入試
前期:令和5年2月25日(土)・2月26日(日)
後期:令和5年3月12日(日)
試験科目 【大学入試センター試験】
■5教科7科目
●前期・後期
・英(リスニング含む)(140点)
・国…140点・数(数学ⅠA・数Ⅱ・簿・情)(200点)
・・世界史B・日本史B・地理A・地理Bから1科目l、政治経済・倫理 ・ 政経・倫理・現代社会から1科目(各70点)
・理科(物理・化学)(140点)

【個別学力試験】
数学…数I・数A(場合の数と確率・図形の性質・整数の性質)・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
理科…物理・化学
英語…コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(80)
面接

2023年度の医学部受験方法・受験内容

佐賀大学では、平成30年度からインターネット出願が可能になっています。

「募集要項」のダウンロードは公式ページより可能なため、公式の情報を確認のうえ、受験手続きを行ってください。

前年度入試データ

出願実績

年度 募集定員 志願者数 受験者数 合格者数
2022年 106名 593名 394名 111名
2021年 106名 696名 288名 1107名

上記の倍率に驚きましたでしょうか。ですが、倍率はさほど重要ではありません。

偏差値70の受験生が多い受験校の倍率2倍と偏差値60の受験生が多い受験校の倍率10倍では、天地の差で難易度が変わります。

ただ、医学部受験には万全の体制で臨む受験生が圧倒的にいることに変わりはありません。難関志望校合格を確実にするためにも、在籍生や卒業生から高い評価を 獲得している全国の医学部予備校を検討してみてはいかがでしょうか。

入学試験情報

年度 満点 最高点 最低点 平均点
2022年 前期 1030点 919.180点 822.220点 849.907点
後期 910点 740.690点 626.290点 656.342点
前期日程 センター試験 630点 587.300点 516.700点 543.211点
2次試験 400点 350.50点 273.35点 306.70点
後期日程 センター試験 630点
2次試験 280点
年度 満点 最高点 最低点 平均点
2021年 前期 1030点 917.340点 819.480点 43.669点
後期 910点 810.18 点 766.48点 778.573点
前期日程 センター試験 630点 583.940点 510.020点 539.053点
2次試験 400点 339.90点 274.30点 304.62点
後期日程 センター試験 630点
2次試験 280点

医師国家試験合格率

年度 統 計 新 卒 既 卒
2021年 94.9%(93名) 95.7%(90名) 75.0%(3名)
2020年 95.5%(105名) 95.3%(102名) 100.0%(3名)
2019年 96.0%(97名) 98.9%(91名) 66.7%(6名)

奨学金制度

佐賀大学独自の給付型奨学金「かささぎ奨学金」

佐賀大学では日本学生支援機構奨学金と、地方公共団体及び民間育英団体等の奨学金を取り扱っています。

民間・地方公共団体などの奨学金は佐賀大学へ募集の連絡が届き次第、奨学金の掲示板に問合せ先等を掲示しています。

また、佐賀大学への入学を強く希望する成績優秀な学生には、「かささぎ奨学金」という佐賀大学独自の奨学金の予約もできます。

こちらは卒業後返還するものではなく、給付型となります。

奨学制度名 かささぎ奨学金
種別 給付型
金額 年額30万円×6年間
期間 6年間
対象 ・成績・人物ともに優秀で、本学に強く入学を希望する者
・推薦入試・一般入試(前期日程)受験者
・推薦入試…各学部の推薦入試の成績上位者
・一般入試…学部毎のセンター試験の成績優秀者

貸与型奨学金として利用できる日本学生支援機構奨学金

日本学生支援機構奨学金は外部の奨学金制度で、高等学校時の平均成績と、家計の状況に応じて利用可能となります。種類は第一種奨学金と第二種奨学金の2種類から選択できますが、どちらも貸与型なので、卒業後に変換する必要があります。

第一種奨学金は無利子で貸与され、第二種奨学金は有利子で貸与が行われます。そのため、第一種の方が返還金額は少ないですが、その分、選考基準が厳し目に設定されています。

奨学制度名 日本学生支援機構奨学金
種別 貸与奨学金
金額 第一種:月額2万・3万・4万・4万5千円・5万1千円(4万・5万1千円は自宅外通学のみ)
第二種:月額2万~12万の中から1万刻みで選択可能
期間 貸与開始の年月から卒業、または修了予定の最短年月までの期間
対象 第一種:高校の成績の平均値が5段階で3.5以上、家計を支持する者の住民税が非課税であること
第二種:高校の成績が平均以上、家庭の年収が1,100万円以下(目安)※4人世帯の場合
民間育英団体や地方公共団体の奨学金も

上記2つの他にも、民間育英団体や地方公共団体の奨学金制度を利用できる場合もあります。小学生募集情報などは学内掲示板にて通知されるので、奨学金の利用を考えている方は、定期的に確認しましょう。

先輩からのメッセージ

人

医学部にしては女子が多い大学で、過ごしやすいです

そもそもは実家から通いやすかったことで佐賀大学医学部を選んだのですが、この大学を選んで良かったと思います。

佐賀大学は、医学部にしては珍しく女子が多く、学年によって差もありますがクラスの半分以上が女子ということも多くて肩身が狭い思いをせずにすみました。

高校からの顔見知りも何人かいて、1年生の頃から馴染めたと思います。

1、2年生でで基礎医学を短時間でしっかり学ぶことにより、臨床に関わる講義の時間が長くなるようにカリキュラムが組まれているのが良いですね。

先生方がとても面倒見が良く、本当にお世話になっています。

大学生になると、先生方との距離感はとても重要で、佐賀大学はそれが丁度いいのだと思います。

人

遠方にお住まいの方にも自信を持っておすすめできる大学

偏差値もそれほど高くないし、最寄り駅からもかなり遠いし…と、高校生の頃はデメリットばかり気になっていました。

しかし、住んでしまえばこんなに学びやすい環境は他にあるのか!という絶妙な環境で、授業内容はかなりレベルが高いように感じます。

国家試験資格合格率も他の大学より高いのが自慢。

昨年の先輩方は、全員合格されていました。

それだけ試験にも則した学習もでき、なおかつ実践的な内容もバランス良く学べます。

遠方にお住まいの方にも、おすすめしたい大学です。

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