関東の激戦区が東京なら、関西の激戦区は大阪といっても過言ではない…とはいえ、医系専門より大手予備校の医学部コースが人気のようです。そんな中でも学習環境がしっかり整い、合格実績が高い名門医学部予備校もあるので、確実に合格を目指すなら医系専門を利用すべきでしょう。
当サイトで紹介している大阪エリアの医学部予備校を、公式HPに記載されている2021年の医学部合格者数が多い順に紹介します。(2021年11月調査)
富士学院で指導を担当しているのは、4段階の選考試験をクリアした選りすぐりの講師陣。さらに、講師陣に加えて担任講師、担当職員、校舎長がチームとしてひとりひとりの生徒をサポートします。同学院では、国公立医学部コース以外は選抜制を用いていません。そのため、たとえ成績が厳しかったとしても医学部を目指したいという学生は原則受け入れ、合格のためのサポートを行っています。 2023年度の医学部合格実績58%、2022年57.3%、2021年55.5%、2020年50.8%。毎年、2人に1人以上の割合で医学医学科に進学を決めています。
「富士学院」の授業スタイルは、現役高校生にはマンツーマン、高卒生にはマンツーマンと少人数制のゼミ講義。やるべき課題は一人ひとり違う。だから選りすぐられた医学部受験に精通したプロ講師が1対1で指導。講師の採用基準のハードルを非常に高く設定。出身大学だけで採用されることはなく、書類選考や筆記試験、模擬講義、面接試験の全てをクリアした医学部受験のプロです。
入塾のための選抜試験なしで2023年度の医学部合格実績58%、2022年57.3%、2021年55.5%、2020年50.8%、2人に1人以上が医学部医学科への進学を実現しています。選りすぐりの医学部受験のプロ講師陣、やる気を高める学習環境、到達すべき目標に向けた適切なカリキュラムで受験生を徹底サポート。
専用食堂では栄養管理と衛生管理に配慮したあたたかい食事を提供。通常医学部予備校は合格だけを純粋に追い求めていますが、富士学院の目標は合格よりもっと先。「社会に貢献できるドクターを送り出す」を信条としており、医学部合格へ導くことはもちろん、精神面・環境面その他できる限りのことを全力でサポートし、人間力を養ってくれます。
自分が満足できるまで質問に付き合ってくださりありがたかったです。特に数学で分からないことが多く質問することが多かったのですが、私専用のプリントを作成して下さり助かりました。講師の方だけでなく、教務の方も根気強く相談に乗って下さり、受験の面だけでなく精神面においても救われていました。講師と生徒の距離が近く、的確なアドバイスがもらえる予備校だと思います。
参照元:医学部予備校マニュアル公式HP https://www.med-pass.net/yobikou/brand/27/rept/
一つ一つ苦手な科目を克服して、知識を定着させていきました。先生方はどの方も熱心で、アットホームな雰囲気でした。講師の方々だけでなく事務の方も気さくな方で、困ったことがあったとき言いやすかったです。医学部受検についての知識が豊富なチューターの方が志望校を決める際にアドバイスをしてくださり、勉強面はプロの講師がしっかりと支えてくださいました。校内も清潔で勉強しやすい環境が整っていて快適でした。
参照元:医学部予備校マニュアル公式HP https://www.med-pass.net/yobikou/brand/27/rept/
あのとき、高3の夏に出逢った富士学院を信じ、ついていった事は間違っていませんでした。
参照元:富士学院公式ウェブサイト 保護者の声 https://www.fujigakuin.jp/voice/parent//
全国25校のネットワークを持つメディカルラボ大阪なんば校の特徴は、模試のD・E判定からの大逆転を目指す指導方法で、医学部なんて夢のまた夢と思っていた生徒が国公立大・私大へ次々と合格しています。大阪なんば校には大阪府内からはもちろん、奈良や和歌山、関西圏以外から入寮する方も多数です。
メディカルラボは、一人一人の成績に合わせた個別カリキュラムを作成してくれます。マンツーマンによる指導を行っているため、疑問点などをすぐに確認することができるでしょう。さらにメディカルラボが医学部に強い理由として、相性のいいマッチング指導を実践している点です。医学部受験と言っても、学校によって出題方針は全く違います。一人一人に適した出題傾向の医学部を紹介することで、より合格率を上げることができるでしょう。
すべての科目に高得点が取れれば、問題はないでしょう。しかし、苦手と感じる科目もあるはず。医学部に合格するためには、合計点を上げることが最も大切だと考えています。志望校の出題傾向を分析し、個別のカリキュラムを作成。マンツーマンの完全個別指導を行うことにより、確実に合格に導くように指導をしてくれるようです。
冬期直前講習から受験日前日までの期間に徹底的に行います。数年分の過去問を解くことによって、出題傾向だけでなく、問題の進め方、ペース配分などをチェックすることができるでしょう。さらに受験校の出題傾向に的を絞った対策を直前期に行うことで、よりプラスの試験対策になるはずです。個別カリキュラムがあるからこそ、一人一人にあった過去問を提供できるのでしょう。
メディカルラボでは一人で集中できるように個別ブースの自習室が用意されています。そのため徹底的に追い込みたいときに利用することができるでしょう。また質問専任チューターが在籍。疑問点があった際には、すぐに指導を受けることができます。その日のうちに疑問を解決することで、わからないまま先に進むことは少ないでしょう。
1対1の個別指導で学ぶ小論文や面接はとても役に立ちました。小論文は詳しい書き方を学びます。その後、課題文の解答を作成し、そして添削によって細かな所までアドバイスを受けることができます。その結果、1次試験で失敗しても2次試験で挽回できるほど力がつきました。同じように医学部を目指す人たちと学ぶことで切磋琢磨できたと思います。メディカルラボで過ごした時間は、医学部に入学後にも役立つことばかりです。本当にお世話になりました。
メディカルラボは医学部受験に必要な情報量が非常に多い印象があります。それらの情報から自分に向いている受験校を選ぶことができました。また個別のカリキュラムを組んでもらえるので、効率的に勉強に励むことができたと思います。自分の学力がアップできたのも個別カリキュラムのおかげです。さらに現役医学生のチューターさんからは、大学生活の話を聞けました。楽しそうな話を聞けたので、モチベーションを維持することができました。
通学に適した立地で関西圏の医学部受験を手厚くサポート。メルリックス学院大阪校では、医学部生を中心としたスタディーサポーターが毎日の勉強をチェック&フォローしています。入試までの1年間の勉強のことはもちろん、勉強以外のことでも相談に乗ってくれる心強い存在です。
メルリックス学院大阪校は関西圏の医学部入試に特化しています。長年築き上げてきた情報量と対策を元に、指導計画を構成。関西医科大学や大阪歯科大学、近畿大学など、関西圏で人気を集めている大学を重点的に取り扱っているのが特徴です。なお、名古屋校と協力し、全国の医学部入試対策が行えるよう体制を整備。実践力を鍛えるオリジナルテキストを用意しています。
校舎の収容人数を、25人までに絞っているメルリックス学院大阪校。講師や教務スタッフ、学生チューターが協力しあい、手厚い指導を行っています。月に1度、担任が面談を実施。学習状況を確認します。他にも健康診断や切手、写真、入学願書の手配など、細部まで行き届いたサポートが魅力です。
決め手はシステムが自分の性格と合っていると思ったからでした。苦手科目がない代わりに得意科目もないという状態だったので、難しい問題を解くよりも基礎知識の確認を中心に勉強しました。メルリックス学院大阪校は自分専用の机があって、荷物を置きっぱなしにして帰れます。おかげで重い荷物を担がずに登下校できて、精神状態が優れないときでも楽に通えました。個別指導で柔軟にサポートしてもらえて、最後まで諦めず勉強できました。
参照元:メルリックス学院大阪校公式HP https://www.melurix-osaka.com/achievement
校舎案内
メビオは1校舎当たりの医学部合格者数が、全国No1を誇る予備校です。少人数性クラスでお互いに刺激を受けながら、医学部合格に向けて勉強に励むことができます。寮母が365日常勤しているので、安心して寮生活を過ごすことができるでしょう。また校舎内には厨房や食堂を設置。勉強だけでなく、栄養バランスまで考慮した食事を提供してくれます。受験のためには健康面も重要です。メビオではトータルケアを行ってくれるでしょう。
メビオは医学部受験一筋39年という経験があります。創設時からの総合格者数は5437名(2022年10月調査時点)と発表しています。今までに培ってきた経験と実績によって、一人一人に適した勉強法などをサポートしてくれるはず。医学部合格のために効率的にアプローチを行うことができるでしょう。
メビオでは少人数制を採用しています。ただ人数を振り分けるのではなく、個性や成績などをチェックし、適したクラス割を行っているそうです。また一対一の指導が必要となった際は、担任が学習相談の場を設けてくれます。効果的な個別指導カリキュラムをピンポイントで組んでくれるでしょう。集団によって刺激を生み、個別指導で徹底的にサポートしてくれるのはメビオの特色と言えます。
学業を必死に励んでいても、体調を崩してしまえば意味がありません。メビオでは健康管理も徹底しています。校舎内に食道や厨房があり、栄養バランスを考えた食事を提供。さらにメビオ専用の寮を完備しています。365日寮母さんが常駐しているので、生活をサポートしてくれるでしょう。健康面を整えることで、さらに学習効率アップに繋がってきます。
複数の医学部に合格できたのは、この1年のおかげです。受験に役立つだけではなく、今後も役立つ内容を教えてもらえる濃い授業ばかりでした。また講師の方々が過去問から傾向を読み解いて、大学別の対策問題を作ってくれます。さらに大学ごとの対策授業や面談対策を校舎だけでなく、入試の前日までホテルで行ってくれたことは忘れられません。何の情報も持たず受験に惨敗したときとは異なり、メビオに通ったことが大きな成功の要因だと思います。
親の勧めもあり、メビオで寮生活することに決めました。生徒一人ひとりへの対応の柔軟さがある予備校だと思います。私の場合、基本的に授業の予習復習だけをしていました。しかし、それだけでも十分に力がつくと思います。メビオにいれば、質のいいテキストがあるので、そこまで焦る必要もなかったです。同じ目標に向かって頑張っている友人を見ると、集中することができます。自分のミスや改善点も見つけやすかったです。講師も相談に乗ってくれるので、すぐに困ったことを解決することができました。
高等進学塾は、1945年から続く伝統ある専門塾。講師との距離の近さも特徴で、疑問点があれば的確に答えてもらえます。
高等進学塾は生徒と講師が密にコミュニケーションをとることを大切にしています。生徒には受講カードを配布し、講師とのコミュニケーションをとるための手段として有効的に活用。授業を受けた感想や質問、要望、面談の希望など、自由に記入できるのが特徴です。
授業を欠席した生徒のために、ビデオの無料聴講を提供している高等進学塾。教室内で行われたすべての授業はビデオで録画が取られており、体調不調などで欠席してしまっても、受講している講義であれば無料で聴講できるようになっています。
高等進学塾は覚えやすいのに忘れにくい暗記方法を教えて下るだけでなく、好奇心をくすぐる面白い話もしてくださるので、毎回授業が楽しみでした。高3になると問題演習が中心になり、刺激が増えるとともにモチベーションも上昇。僕は1年間いかに効率よく勉強するか考え、授業を聞くだけではなく自分の頭で考えることの重要性に気付きました。
参照元:高等進学塾公式HP https://www.ks-jyuku.com/voice/voice2020-1/
他多数
現役生対象の「高等進学塾」や高卒専門の医学部予備校の「MEDiC」。40年間培ってきた医学部受験のノウハウを活かして設立されました。MEDiCではテスト範囲や問題数を各自で設定するとオリジナルのテストが作成できる「PasScan system」を導入。現在の習得度が分かるので、課題を把握しやすいと評判です。
受講資格に記述式模試・マーク式模試で偏差値64~70以上の基準を設けて特別カリキュラムでの指導を行う。
すべての授業を録画しているので、授業を欠席してもいつでもDVDで視聴可能。ipadでも聴講できるので、気軽に授業内容を確認できる。
教務スタッフが担任となり、各教科指導や学習メニューの提案、精神的なフォローなど授業外でのサポート・管理を行う。
1浪が決まったときに、MEDiCで学ぶことに決めました。オリジナル教材が多く用意されており、苦手教科の問題をこなせたことは大きな自信に。何より、授業担当の先生だけでなく予備校の職員すべてがいつでもサポートしてくれるという安心感がありました。自分の志望医大に向けた問題を作成してもらったり、二次試験向けの対策を教えてもらったりしたことで合格が実現したと思います。
他多数
進学塾ビッグバンの合格率は83.3%(2022年10月調査時点)とかなり高くなっています。それは膨大な学習時間の多さが要因でしょう。大手予備校と比較すると、約3倍とも言える年間2700時間を確保。時間を有効に使うことで、医学部合格に繋がるはず。また同一単元を3回繰り返すことによって、理解度を高めることができるでしょう。早朝テストや週間テスト、学力到達度確認テストなどを定期的に行うことで、自信のレベルをチェックすることも可能となっています。
進学塾ビッグバンは大手の3倍ともいえる授業時間を確保しています。学習量が多いことで、こんなに頑張ったという自信にも繋がるでしょう。また過去15年間の入試傾向をもとにオリジナルテキストを作成。そのテキストを用いて授業を行うことで、勉強の質もアップするはずです。基礎をしっかり理解できるよう、何度も反復してくれるのも特徴的です。
それぞれの授業を担当している講師陣がチームとなり、学習面や精神面のサポートを行います。成績などをチェックし、的確なアドバイスを行ってくれるでしょう。また専用自習室も完備されており、防犯カメラも設置されています。私語なども禁止で、集中して勉強することができる環境になっているでしょう。もちろん個別指導なども実施しています。
高校のときには偏差値が40にも満たなかったため、勉強量がとても多いビッグバンへの入塾を決意。年間で2700時間ある授業にすべて出席して勉強することで、3つの医大から合格通知を手にすることに成功しました。調べ上げられた受験情報をいつも提供してくれたスタッフの方々には感謝しています。また、自分の課題だった小論文では文章力が上がるように多くのアドバイスを受けられました。自分が必要だと感じたものはすべてビッグバンにあったように思います。
公式HPに記載がありませんでした。
医学部受験に詳しいプロの専門講師による完全個別授業を行っている医進の会。現役生・高卒生それぞれの学習状況や弱点を見極めて指導してくれます。個別ブースでは授業を受けたり、自習できるだけでなく、食事や仮眠をとることも可能です。また、数学・英語・化学について分野別に50回分の確認テストを実施。学習した内容が記憶に定着するようにフォローしてくれます。寮を完備しているので、遠くて通えないということがありません。集中して受験勉強に専念できますよ。
模試で成績上位だった生徒の成績を教室内に掲示して、生徒に順位を意識させている。
自習中の質問には生徒のブースを巡回している医学部生のチューターが対応。講師に直接質問することもできる。
個別授業は1時間ごとに設定、予算に合わせて授業選択できます。日曜には教室を無料で開放。
自習に集中できる環境があったことと、授業で知識量を増やせたことで3浪目で医学部に合格することができました。個別指導だったこともあり、合格への最短距離となるカリキュラムを先生たちがつくってくれた点がすごく大きかったと思います。また、自分の進度にあわせた柔軟な指導が受けられたことで着実に力がつきました。アシスタントが生徒のモチベーションが上がるように働きかけてくれたのも大きな支えになりました。
メッドシュールは数学・英語・物理・現代文・古文・世界史・日本史など広い分野に対応し、さまざまな大学への入試をサポートしてくれる「SUR(シュール)」を基盤に開校。完全個別指導システムを採用した医学部入試に特化した専門性の高い予備校です。一般の入試よりも特殊な傾向があり、専門的な対策が必要な医学部入試に対して、20年以上の指導経験から問題の本質を分かりやすく指導してくれます。メッドシュールは生徒の学力を項目ごとに細かくチェック。強み・弱みを分析した上で効率の良い学習方法を導いてくれるスクールです。
指導経験豊富なプロの講師陣が、生徒のレベルや学習状況を細かく把握しながら授業を進めてくれるので、効率よく学ぶことができる。
メッドシュールでは学力を詳細に測定して、生徒一人ひとりに個別のカリキュラムを作成。学力の測定は定期的に行われ、都度カリキュラムを更新しながら指導を行ってくれる。
生徒の学習スペースは壁で仕切られているため、より学習に集中することができる。授業がなくても利用できる自習室や休憩室も完備しており、安心して学習に取り組める環境が整っている。
メッドシュールの口コミは見当たりませんでした。
ストレスなく環境出来る学習環境。四谷学院は、得意な科目は上級クラス、苦手な科目は基礎クラスと、学力に合わせたクラス編成に分けて学習を進めるスタイル。また、四谷学院独自の「55段階個別指導」を採用。中学レベルから難関医学部レベルまで、55段階の項目を一つひとつ確認していくことで、基礎力と応用力の向上を目指していきます。
四谷学院には「自習室」、「教室」、「ほっとルーム」、「入試情報コーナー」を設置。自習室は生徒がストレスを感じずに勉強に手中できるよう、細部に工夫を凝らしている。目が疲れないデスクライトやじゅうたん、柔らかいクッションチェアなどがその一例。私語は一切禁止で、席の数も豊富なので待ち時間なく利用できる。
授業を行う教室は先生との程よい距離感を保ち、質問しやすい雰囲気になるよう配慮。緊張感ある授業を終えたあとはほっと一息つけるようにとほっとルームを設置している。おしゃべりをしたりご飯を食べたりして、気持ちを切り替えることが可能。
各大学の入試情報を確かめられる入試情報コーナーを開設。赤本や過去問が勢揃い。必要な情報をいつでも得られる環境が整っている。
親身になって話を聞いてくれる良い先生方でした。個人のレベルに合わせて指導してくれるので分かりやすかったです。交通の便が良く、周りが繁華街なのもあり夜遅くなっても明るい中安心して帰宅することができました。館内は清潔で、衛生面に問題はなかったと思います。
参照元:医学部予備マニュアル公式HP https://www.med-pass.net/yobikou/detail/1072/rept/
ベテランの先生や若手の先生などいろいろな先生がいましたが、どの先生も優しかったです。先生は生徒の顔をきちんと覚えていて下さり、質疑応答に対する姿勢も誠実でした。55段階の個別の際は先生の選択権が自分にあるので、先生との相性が合わないという悩みを抱えることはありませんでした。また、駅から近いところにあるため昼食に飽きることもなく、自習室の席数も多いので自習するために並ばなければならないという事態も発生しませんでした。チューターや教務の人の存在も心強く、困ったことや悩み事があればすぐに相談できる環境でした。
参照元:医学部予備マニュアル公式HP https://www.med-pass.net/yobikou/detail/1072/rept/
他多数
医研会の特徴は、協同学習です。生徒一人ひとりに担当講師を確保し、質問対応チューターを常に配置しています。丁寧で親切な指導を行い、いつでも気兼ねなく親身になって生徒の質問に答え、勉強の管理時間を無理なく確保していきます。
医研会は生徒自身に学習予定表を作成させ、担任が学習進度を管理。生徒は自分で学習予定を立てながら課題を見つけ、学習状況の見直しに活用できる。
短期的な目標と継続的な学習の両方の目標を設定し、苦手科目を効率よく克服。生徒の学習状況をしっかり把握した担任が、親身にアドバイスしてくれる。
寮費40,000円(税不明)で寄宿舎を紹介している。2名のみの受付だが、遠方からの通学が難しい人には嬉しいサービスとなっている。
医研会に入るまでの自分の勉強方法は生ぬるかったのだなと知りました。医研会はすべての受験科目において、学力によって使用する教材が異なり、そのテキストをどの程度やれば合格できるのか、具体的な目安を教えてもらえます。教科の進捗状況はチェックされ、塾が開いている間は集中して勉強に取り組むよう意識しました。医研会の先生方はアットホームな雰囲気の方々で、面倒見の良い先生ばかりでストレスを感じることはありませんでした。アットホームな雰囲気と厳しくするところの使い分けがきちんとしている点が、医研会の良いところだと思います。
参照元:医研会公式HP https://ikenkai.net/feedback/#students-voice-2021-01
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Medi-UP(メディアップ)の特徴は、少人数制の集団授業とマンツーマン指導の個別授業。苦手科目はマンツーマンで指導し、徹底的に苦手を克服。一方、得意科目は少人数の集団授業で競争心を芽生えさせ、緊張感のある授業を展開。得意分野と苦手分野を徹底的に向上させていく学習体制が整っています。
Medi-UPにはさまざまな講師が在籍しており、医学部医学科の講師もいれば医学部受験指導を得意とする大学生や大学院生、プロの専任講師も在籍。これらの講師が生徒と質疑応答を繰り返しながら考察を深めていき、内容を理解し定着するまで徹底指導。苦手科目を克服するのもレベルの高い添削もお手の物です。進捗管理も行ってくれるので、学習管理に悩む心配が少ない。
講師の方は皆さん医学部受検に精通しているプロでした。医学部受検は他の学部入試に比べて独特な部分がありますが、講師の方の知識が豊富なので安心してついていくことができました。悩みや相談も気軽にでき、まるで「パートナー」でした。個別指導が授業の主軸であり、そのため自分に合わせた授業が展開されます。進行速度が自分に合っていなかったり講師の方との相性が悪かったりするとすぐに対応してもらえます。私はこの個別指導で自分に合わせた授業を提供してもらえる点が一番のメリットだと思いました。
参照元:医学部予備マニュアル公式HP https://www.med-pass.net/yobikou/brand/5/rept/
どの教科も講師の方との距離が近かったです。分からないことはすぐに質問に行ける距離に先生がいてくれるので助かりました。定期的にテストがあるのですが、テストがあるおかげで各教科のレベルを見極めることができました。休憩室の近くにも先生がいらっしゃるので、休憩して気がだらけ切ってしまうこともありませんでした。とても良い環境だったと思います。
参照元:医学部予備マニュアル公式HP https://www.med-pass.net/yobikou/brand/5/rept/
アプロット医進個別塾では、メンタル面を中心に考えたチーム担任制を採用しています。定期的に生徒と親御さんとの面談を通して、家庭からの要望に素早く対応する点が特徴的です。
アプロット医進個別塾は、塾生1人につき4人以上の講師が付く担任制度を採用しています。各科目の授業を行う主任講師、保護者への報告やメンタルケアを行う教務担任、授業科目以外での相談に対応したり、授業進度の管理行ったりする副担任、各科目の授業を担任し、他の講師との連携を図る担任講師などが協力してサポート。授業を担当している講師たちから授業状況を主任講師が聞いて、授業科目の客観性を保てるよう工夫しています。
プロの講師による1対1の指導を重視しているアプロット医進個別塾。講師が長年にわたり培ってきたノウハウを、生徒のものにできるよう授業ブースの配置には気を配っています。周囲の視線が気にならないよう、完全に独立した授業ブースを用意。生徒の集中力が途切れない環境づくりを心がけています。
通塾が困難な学生のために、住み込みで生徒の世話をしてくれる寮を用意しています。家具家電が整っているので、大げさな引越しは必要ありません。集団生活が苦手な人でも大丈夫なように、1人部屋で快適な時間を過ごせます。
私はアプロット医進個別塾の個別カリキュラム制度と、担任制度が良いと感じ入塾を決意しました。担任の先生が公募推薦を薦めて下さり、高校2年生の春休みからは公募推薦に特化したカリキュラムを実践。先生とはWEB面談を繰り返し行い、入試に対する不安を解消していきました。個別塾の利点はやはり納得できるまで先生に質問できることと、添削を行ってもらえることだと思います。大手の予備校だと一人に割ける時間が限られてしまいますが、個別塾では丁寧に説明してくれます。おかげでなぜ減点されたのか理解でき、着実にレベルアップを図れました。
参照元:アプロット医進個別塾公式HP https://kobetsujuku.co.jp/ishinkobetu/pass-2/voice/hyougoika2021
自信塾は、関西にしかない少人数制の学習塾で、大阪には2校あります。同塾には誰でも入塾可能ですが努力は必須。在籍講師は、一人ひとりに合わせた勉強方法を丁寧に教えてくれます。メンタル面の強化や合格するためのノウハウを親身になってアドバイスしてくれ、合格をサポートしてくれます。
自信塾は駅チカの好立地が魅力的なのに加え、大通り沿いにあるため人通りが多く、安全面においても比較的心配がありません。わかりやすい場所にあり、迷わなくて済みます。駅の周囲には飲食店やコンビニが設立されているので、通塾する際の飲食に困ることもないでしょう。
上本町校には大きな教室が2つと個別指導ブースが3つ、自習用ブースも完備されています。北千里校には個別指導ブースが5つ、自習用ブースと自習室があり、どちらの校舎でも勉強に集中できる環境が用意されている点が魅力的です。
自信塾の授業は厳しくて、ある程度のスピード感と緊張感がある中進められていきます。宿題やテストが課せられるのはもちろんのこと、授業に集中できていないと指導されます。しかし授業内容は分かりやすく、熱心で、惰性的に問題の解説を行うのではなく、公式の確認や問題の種類ごとの対処法なども交えて教えて下さいました。授業で得た知識はどれも役立つ知識ばかりで、充実していたと思います。実践的な授業という印象が強く残っており、実際に受験生が使うことを意識した解放を惜しみなく提示しているなと感じました。また、先生方にはメンタル面でも支えてもらい、何気ない雑談の中からやる気をもらっていました。先生方が時折して下さる話は面白く、固くなった心を解きほぐしてくれます。自信塾は厳しいところは厳しいですが、それだけではない指導に良い刺激をもらいました。段々と成績も上昇していき、受験を終えた今、この塾で過ごした日々は宝物です。
参照元:自信塾公式HP http://jishinjuku.com/performance/sotugyousei
※2021年度ものになります
V-SYSTEMは自習中心の学習スタイルで進めていきます。希望によって学習方法のレクチャーを実施し、メリハリのある自習と休憩のリズム作りをスタッフがサポートします。講師は難関大学を指導した経験者ばかりで、各大学の入試状況についても詳しく解説してくれます。
V-SYSTEMは生徒が学習プランを作成する上で困ることがないよう、いつでも迅速にアドバイスをする姿勢を取っている。講師・チューター理念は塾生一人一人を大切に育てることであり、全スタッフが積極的に塾生とコミュニケーションをとることを欠かさない。学生はあらゆる事柄について意見を求めることができ、成績を向上させられる工夫がそこにある。
自宅から通学するのが困難な学生のために、食事つきの学生寮を設置している。カレッジハウス中津プラザとT's college梅田北の2か所があり、どちらも栄養士が考えた献立が朝夕2食が提供される。夜11時までであれば取り置きをお願いするのも可能で、セコム24時間サポートかつ管理人在住なのも頼りになるポイントの一つ。他にも悪杯便代行預かりやコインランドリー、ミニキッチン、ユニットバスなど快適に過ごせる設備が整っている。
口コミは見つかりませんでした。
大阪医歯学院では「わかる・身につく・できる」サイクルを回す「トライアングルメソッド」を実施しています。具体的には、授業や個別指導を行い、知識が定着しやすいような教育を実施。模擬試験やチェックテストに取り組み習熟度を確認します。また、授業形式を自由に選択できる「カスタ・メイド授業」を実施。クラス授業・個別指導・強化ゼミから自分に適したプログラムを作成できます。
国公立向けと私立向けのコースを設け、各校の出題傾向対策や不得意科目の克服など、それぞれに合った指導を実施。
独学での対策が難しい小論文や面接、グループ討論などきめ細かい指導を行う。
学習指導だけでなく、保護者会を年に3回実施。生徒の学習進度や成績状況の報告などを行う。
勉強に適した環境が整えられていたことと先生たちからのサポートのおかげで、無事合格を勝ち取ることができました。個別指導でゆっくりながらも私の成長を見守ってくれたこともあり、苦手だった数学が克服できたと確信しています。
予備校の説明会に参加したときの印象で入塾することに決めました。週末も自習室を利用し、それとあわせて個別指導もお願いしたことで現役合格が果たせたと思っています。いつもやさしさをもって教えてくれた先生のおかげです。
私塾医仁では、医師が患者の病因を特定して、治療を行うのと同じように、合格できない原因や生徒の弱点を見つけて解決していくスクール。受験勉強に励むためには、学力だけでなく「精神のケア」もかかせないことだと考え、生徒一人ひとりのメンタリティを強化することにも力を入れているのが私塾医仁の特徴です。現役の医学部生が講師として指導を行ってくれるため、リアリティのある受験対策を立てることができます。
私塾医仁は、1人の生徒に対し2人以上の講師が指導を行う独自のマンツー指導を行っている。講師が複数いることで、より精度の高い指導を受けることができ、効率よく学べる。
生徒の学力を向上させるため、勉強に集中できる専用のスペースが完備されている。自習に利用することもできるので、いつでも好きな時に勉強ができるのが魅力。
オンラインで個別指導を受けることもできるが、直接講師と話して勉強したい、という生徒のために寮を完備。遠方の方でも、現役医学部生から直接指導を受けることができる。
私塾医仁の口コミは見当たりませんでした。
リニアは、医学部受験を専門に教えている予備校。指導経験豊富な講師陣が丁寧に指導し、自ら進んで学習を行う自主性を身につけることができます。リニアでは、生徒一人ひとりが理解しているかどうかを確認しながら進められる少人数授業を採用。精度の高い授業で医学部合格に必要な知識をしっかり学ぶことができます。それでも分からない部分が出た場合は、「個別指導」で対応してくれるので安心です。学習に専念できる環境を整えてくれている予備校といえるでしょう。
医学部受験に必要な知識を、少人数制の授業で学ぶことが可能。一人ひとりが理解できているかどうかを確認しながら授業を進めるので、しっかり学ぶことができる。
リニアでは、講師から授業を受けて勉強をすること以外にも、自主的に予習と復習を行う事を推薦。通常の授業や予習・復習でも理解できない場合は、個別指導を行ってくれるので安心して学べる。
リニアの指導経験豊富で医学部受験に精通したプロの講師が、研究と分析を重ねて毎年新しいテキストを作成しているため、常に最新の受験対策をすることが可能。
科学の科目で、理解が深まらずに悩んでいました。家族のすすめもあり、リニアで化学の授業を受けたところびっくりするほどわかりやすかったため、「ここなら化学も伸びるかも」と感じました。同じようなペースで進む授業ではなく、私の理解度にあわせて丁寧に解説してくれたため、系統立てて学ぶことができたと思っています。また、自習室の環境もすばらしく、勉強量もしっかりと確保できました。
1994年からの合格実績(2022年10月調査時点)
医進予備校FaciLitA(ファシリタ)の特徴は、年間最大10人限定の少人数制度。少人数にすることで、プロの講師陣が生徒一人ひとりを丁寧にサポートできる体制が整っている予備校です。また、ゼミ授業を中心とした思考力を高めるカリキュラムも導入しています。
医進予備校FaciLitAはまずセルフプランニングシートを生徒に記入させることから一日をスタート。「どのようにして行うか」や「どのような目的で行うか」は自分で設定。文章化して目的を明確にすることで、ノルマをただこなすのではなく意識的に取り組めるように仕向けている。
個別で作ったプランニングシートは、他の生徒の目につくところに貼りだしている。生徒主体で勉強を進められるようにという工夫で、より能動的に学習する習慣が身に付く。
医進予備校FaciLitAは勉強方法そのものを教えてくれたので、効率よく勉強を進めることができました!私は暗記をするのが苦手なのですが、相談すると先生が頭の中で情報を整理する方法を教えて下さいました。記憶力の悪い私でも効率よく勉強できたのは、勉強の仕方そのものの指導があったからだと思っています。
参照元:医進予備校FaciLitA公式HP https://facilita.co.jp/#pass_record
先生と授業を進めていきながら、どのような順番で問題を解けば正確に論述できるのか考えることを教えていただきました。上記の解き方が身に付いてからは様々なことを筋道立てて考えられるようになり、飛躍的に正確が伸びて驚きました。自分に合格するのは難しいだろうと思っていた関西医大や和歌山県立大学に合格できて嬉しかった!。ありがとうございました。
参照元:医進予備校FaciLitA公式HP https://facilita.co.jp/#pass_record
トライ式医学部合格コースは、一人ひとりの志望校や学力に基づき、医学部専門のオーダーメイドカリキュラムを作成します。これまでに110万人以上(2021年6月時点)の指導実績があり、生徒一人ひとりに合った勉強の仕方をアドバイス。専門スタッフが定期的に学習の進捗状況を確認するため、迷わずに学習に取り組めます。
個別教室のトライ【トライ式医学部合格】では塾生が医学部に合格できる最短ルートを提案しています。短い期間で最大効果を出すにはどうしたらよいか、教育プランナーが教師と共に総合的にプロディース。生徒の課題や要望に耳を傾け、学力を伸ばすのに適した環境を整えます。
プロの講師の方々ですがとてもやさしい先生方でした。医学部コースなので内容は引かう敵ハードかもしれませんが、講師の方々もその分真剣に取り組んでいるのが伝わり、信頼することができました。何かると小さなことでも相談してしまっていたのですが、いつも迅速に対応して下さり安心できました。疑問点を解消するために尽力してくれるスタッフが魅力的な予備校だと思います。
参照元:医学部予備マニュアル公式HP(https://www.med-pass.net/yobikou/brand/1/rept/)
受検におけるさまざまなテクニックを教えてもらいました。それらの知識が医学部に合格するために欠かせないと現役時代に痛感していたので、先生方に恵まれたなと思っています。授業内容も理解しやすく、志望校に合わせて先生が解説を行ってくださったので助かりました。私はセンター直後に志望校を大幅に変更したのですが、計画を大きく変えることになっても先生方は私の意見を大切にしてくださり、1カ月後の受験に向けて手厚いサポートをしてくれました。精神的に辛いときは担当の方が心温まるメッセージカードを下さるなど、いろいろな面で支えてもらっていました。感謝でいっぱいです。
参照元:医学部予備マニュアル公式HP(https://www.med-pass.net/yobikou/brand/1/rept/)
※2019年3月25日時点の実績です
※家庭教師のトライ・個別教室のトライ・医学部受験予備校インテグラの合格実績を含みます。
メディセンスでは、きめ細かいカリキュラムと充実した環境の中で授業が受けられます。また、授業を受けた分だけ授業料を納入する仕組みも特徴的です。メディセンスでは、小論文や面接対策も行っています。さらに、同塾に入塾すると、偏差値30から国立大学に2年で合格した現役医師による特別カウンセリングも受けられるようになります。
メディセンスは医学部に合格してから卒業するまでのことも見越してカリキュラムを作成。生徒の「医師になりたい」という願望や羨望と「親を喜ばしてあげたい」という気持ちに応えるべく、最大限のサポートを提供している。
医学部に合格しても儒学後に待ち受けている国家試験や労働環境に根負けしてしまう学生は多く、そのような危険性を熟知しているメディセンスは「和」の心を育てることを重視。将来生徒が医師として社会に貢献し、学びを持続させ再現できるカリキュラムの作成に努めている。
メディセンスは勉強の仕方がしっかり身に付く予備校だと思います。考え方そのものを強化してくれるので、メディセンスに来て初めて「勉強とはこういうものなんだ」と体得することができました。メディセンスの先生たちは質問にとことん答えてくれるので、授業についていけない部分があっても置いてけぼりをくらうことがありませんでした。メディセンスの良い部分は先生に質問しやすいことと、ただ大量に課題をこなせば良いという意識を払拭できるところにあると思います。
参照元:メディセンス公式HP https://medisense.co.jp/interview/2021-tokai/
志医会medicoには、大手予備校で経験を積んだプロの講師が在籍。受験生を合格まで丁寧にサポートしてくれます。また、講師は受験対策を練ったオリジナルテキストを作成しているため、生徒一人ひとりに合わせて質の高いテキストを用いて授業を進められます。
志医会medicoが採用しているテキストは、市販の参考書や問題集の通りに勉強していては身につけられない箇所を重点的にピックアップした個別のカスタマイズテキスト。表層的な理解では追い付かない箇所を講師が教える指導形態は非常に効率が良く、志医会medicoオリジナルのテキスト行っているのは予備校の教材や模試の作成を行ったことのある講師陣。毎年変わる医学部入試の情報を研究して分析し、重要性を見極めて編纂されている。
与えられた課題をただこなすだけではまずいと思っていたところ、先輩に紹介されたのが志医会medicoでした。志医会medicoは授業で回答に至るまでのプロセスを提示してくれるだけでなく、自分の回答も細部までチェックしてくれます。完全個別指導なので真剣に取り組むことができますし、面接や小論文対策まで任せられるのがありがたかったです。普段の勉強法や早期特訓など、生活リズム・学習リズムを定着させる面でも支えてもらいました。
参照元:志医会medico公式HP https://www.medico-support.jp/voice/
※年度の記載なし
他多数
圧倒的個別塾では完全指定席を用意し、生徒一人ひとりに自分専用の学習スペースを配置しています。授業はもちろん、自習から食事まで全てここで済ませられるという、勉強のための空間が用意されているのです。勉強に集中できるように環境を整え、生徒の合格をサポートしてくれます。
圧倒的個別塾ではどの科目においても、一番基礎となるところから学べるカリキュラムを提案。教材は定評のある参考書と問題集を選定し、選定されてモノを原則として3回以上反復毎週理解度を確認するためにテストを行い、8割未満の場合は前週分の範囲も復習し、理解力にムラが出ないよう注力している。
現役の医学部生が講師ですが、どの先生もレベルが高いと感じました。分からないことがあると根本的な部分から解説してくれるのでちゃんと理解することができました。問題集を何度も繰り返す習慣をつけられたことが大きなポイントだったと思っており、基礎を固めることの重要性を学びました。面談をお願いすると迅速に日付を決めて実施してくれたので助かりました。
参照元:医学部予備校マニュアル公式HP https://www.med-pass.net/yobikou/brand/145/rept/
※年度の記載なし
大阪大学医学部医学科 大阪公立大学医学部医学科 奈良県立医大医学部医学科 山形大学医学部医学科 大阪医科薬科大医学部医学科 兵庫医科大医学部医学科 産業医科大学医学部 防衛医科大学校医学科 大阪公立大学獣医学部 北海道大学医学部保健学科 同志社大学生命医科学部
ミリカ医専は、記憶術で有名です。独自の記憶術システムで合格率90%以上(2022年10月調査時点)という実績を残しています。また一人ひとりに丁寧に指導するために、少人数制授業と個別指導を採用。小論文や面接対策、各大学別の対策についても徹底サポートしています。
ミリカ医専の塾長である白石先生は記憶術のスペシャリスト。頻出英単語の学習には、独自に開発した記憶術と、英語を得意科目にするために役立つ例文集が付いています。英語のベースとなる知識の定着を徹底しているのがミリカ医専の特徴です。同じ要領で医学部の専門用語も覚えられるよう工夫されています。
週に4時間は個別指導で授業を受けることを義務付けているミリカ医専。集団授業だと授業内容の習得が難しかったという学生でも、自分のペースで理解できるよう個別指導でサポートしています。マンツーマンだからできる丁寧な指導で、理数科目の弱点克服を目指します。
ミリカ医専で過ごした日々は充実していました。特に私は自分で生活や勉強のペースを管理することが苦手だったので、合格保証部には助けられました。先生からのアドバイスも加味しつつ、一週間に分けて勉強の予定を詳細にメモ。数学を中心として成績を伸ばすことができました。個別指導の先生のおかげで数学を得意科目にまで押し上げることができ、並行して過去問も進められ、無事志望校の合格を勝ち取ることができました。ありがとうございました。
参照元:ミリカ医専公式HP https://myrica-lp.com/
ミリカ医専は自由な雰囲気が気に入って入塾し、自分で計画して勉強を進められるのが良かった点で、自分の性格と合っていました。何が自分に不足しているのか把握したうえで勉強計画を練ったので、これまであまり注力していなかった国語や世界史の成績を上げられました。
参照元:ミリカ医専公式HP https://myrica-lp.com/
メディカルブレイクスルーでは、英語と理科の得点アップを徹底的に目指すカリキュラムを組んでいます。また、日々の小テストと個別指導で、きめ細やかな添削指導を実施。卒業生や外部講師を招いてのイベントセミナーも盛んに開催しています。(※2022.02.21時点 事務所移転)
メディカルブレイクスルーは英語と理科に特化した、医学部入試対策を提案しています。主軸とする科目の中に数学を含んでいないのは、数学が性質上安定しない科目だと考えているから。メディカルブレイクスルーでは安定して高得点が狙える英語と理科を徹底して鍛錬。そのうえで数学の学力を一定の水準まで持っていくことを目指しています。
民間英語資格試験にも完全対応しているメディカルブレイクスルー。英語担当の講師は英語資格に強い講師であり、各試験に応じた適切な指導ができるレベルです。外部の語学学校と連携し、ネイティブスピーキング力が身につけられるよう工夫しています。
コミュニティルームを設けた学生寮があるメディカルブレイクスルー。定期的なイベントを開催しているので、生徒同士の交流があり楽しく過ごせそうです。共用キッチンもあるので、自炊ができるのも魅力のひとつです。
私は中学生の頃から英語が苦手で、特に長文読解で得点を伸ばせませんでした。また集団授業が苦手だったので、メディカルブレイクスルーに入校。個別塾なので先生に質問しやすく、私の性格に合っていました。授業で分からないことがあっても直後にすぐ聞きに行けたのが、自分の中で大きなポイントでした。何から勉強をしたらいいのかわ分からなくなってしまったときも、先生の指導のおかげで課題を発見。スムーズに勉強を進められました。結果、はじめは模試でE判定だった大学に合格することができました!
参照元:メディカルブレイクスルー公式HP https://medical-break-through.com/pass.html
※年度の記載なし
学参の特徴は、完全指名制で講師が選べることと無料体験授業。講師は、生徒一人ひとりの志望校や苦手科目生活スタイルなどを詳しく把握し講師リストを作成。生徒自身で担当講師を選べるようになっています。指名した講師の授業を無料で体験できるようになっているため、自分に合っているかどうかを確認できるようになっています。
生徒が目標を達成するまでのルートを逆算して、個別のカリキュラムを作っている学参。生徒によって苦手科目や得意科目、レベルアップの方法、志望校などが違うので、柔軟に対応できるカリキュラムで合格を目指します。それぞれの性格や受験時期、レベルにあう指導法が特徴のひとつです。
学参には講師を選ぶ際にアドバイスを行う、コーディネーターが在籍しています。ヒアリングや分析などの結果をもとに、生徒の学力を伸ばすのにふさわしい講師を選べるようサポート。契約前に講師選択をコーディネーターと行えるだけでなく、意見交換をしながら相性を見極められるのがポイントです。
僕の課題は高校までで習う数学の内容と、英語の基礎をしっかりと身につけることでした。先生が自分の実力に見合った問題を選んでくださったので、スムーズに学べたのが良かった点です。模試の成績が思うように取れないと不安になりましたが、サポートのおかげで冷静さを取り戻し、課題を見つけながら着実に取り組みました。おかげで受験当日は不安を解消してから臨むことができました。
参照元:学参公式HP https://www.aozora.com/voice/univ/detail/007914.html
高3の2学期に至るまでずっと英語の成績が悪く、学内でも下位のままで焦っていました。そこで、先生に自分の苦手な範囲を絞ってもらい必死で勉強。入試直前に単語集を4~5週往復し、プレテストの問題集も取り入れつつ、全体的な学力アップを目指しました。苦手な部分を中心にバックアップしてくれた、学参の先生方には感謝しています。
参照元:学参公式HP https://www.aozora.com/voice/univ/detail/004621.html
秀英予備校には、集団授業、映像授業の「秀英iD予備校」、個別指導の「秀英PAS」の3つの学習スタイルがあります。また、秀英の講師は入試情報を日々集め質の高い学習サポートができるように研鑽を欠かしません。
1対1で行う授業形式を活かし、生徒一人一人オリジナルのカリキュラムを作成している秀英予備校。生徒ごとに異なる学力や志望校、苦手・得意科目を把握し、医学部医学科に合格するための対策を練ります。
受験生には欠かせない自習室。第2の勉強部屋と称されるほど、自習室が充実している秀英予備校では、学習相談や受験指導、質問対応もいつでも行えるよう体制を強化。学生が効率よく学習に取り組むために全力でサポートします。
最初の頃は勉強が嫌いで家庭で学習する習慣がなかなか身に付きませんでした。しかし高校2年生になり、数学と英語が理解できるようになると勉強が無駄にならないことを実感。この2科目は成績を伸ばすのに時間がかかる科目なので、早めに対策をしておくことが大切だと知りました。英語は予習、数学は復習をおざなりにしないことが重要。秀英の授業では様々なタイプの問題に触れることができるので、授業内で吸収した知識が違う場面で活かせます。秀英の先生方の指導を信じて、受験生の方は頑張ってください!
参照元:秀英予備校公式HP https://www.shuei-yobiko.co.jp/voice/
2020年度入試、国公立、私立 医学部合格者実績多数
代々木ゼミナールの特徴は、年間指導コースと1コマ90分から受講可能なコースを選択できることです。生徒一人ひとりの得意分野や苦手分野を分析し、合格率が高い大学を一人ひとりに合わせて提案。合格へと導いていきます。
医学部を目指す受験生のために、医学部の入試情報や過去問の入手を徹底して行っている代々木ゼミナール。東大医学部名誉教授である養老孟子先生が医学部対策セミナーを行っており、毎回好評を得ています。医学部を志すモチベ―ションを上げたり、医学部を目指すきっかけづくりになったりするセミナーは、代々木ゼミナールならではの魅力といえるでしょう。
「講師の代ゼミ」という言葉があるように、有名講師や実力派講師が多い予備校です。生徒数を少なく設定しているようで、親身に対応してくれました。顔も覚えてくださって、距離の近さを感じました。代ゼミでは物理の授業がとてもわかりやすくておすすめです。
参照元:医学部予備校マニュアル公式HP https://www.med-pass.net/yobikou/brand/145/rept/
代々木ゼミナール 2022年度合格実績
他多数
難関医大合格のためにはそれぞれの医学部試験に特化した対策が必要です。志望医大に隣接する予備校であれば、面接や小論文などの対策についてレクチャーしてくれる場合がほとんど。推薦入試の利用を検討している学生がおさえておきたいポイントを教授してもらえることでしょう。また、それぞれの設問に費やすべき時間配分についてもアドバイスする予備校もあります。
自分が志望する医大にあわせて、オーダーメイドの学習カリキュラムを作成してくれる予備校も少なくありません。医科予備校の多くは、豊富な実績やデータをもとに指導法や参考書を用いて授業を提供しています。限られた受験時間のなかで効率よく勉強を進めたいと考えている学生にとっては力強い味方となるでしょう。自分が志望する医大が決まっているようであれば、それに特化した対策を打ち出している予備校を選ぶようにしましょう。
医科予備校の場合、地域によって価格差が出るということはあまりないと考えられます。個別指導かどうか、寮制かどうかなど塾のスタイルによって学費は大きく変わる傾向にあります。また、難関医大の合格者を多く輩出している予備校は学費が高額である可能性も高いです。
学費ばかりに目がいきがちですが、生活費などのコストにも考慮する必要があります。寮制であれば住み込みでのコストがどれぐらいかかるかなども計算しておきましょう。大阪の場合は生活コストが東京よりも少なくすむ可能性もあるためトータルコストで予備校選定をしたいですね。
東京に次ぐ経済都市として発展している大阪は、医学部が設置されている大学が複数あります。京都や兵庫など、近隣の県の大学にも数多くの医学部が設置されているため、志望校選びに困らないエリアです。大阪大学と大阪市立大学に医学部があり、特に大阪大学の医学部は日本で研究水準が高いうえに入学基準が高難度と言われています。
他にも、大阪医科大学や関西医科大学、近畿大学のような私立大学にも医学部が設置。大阪医科大学は東京の御三家に引けを取らない入学難易度を誇っている名門大学としても有名です。大阪は他の県と比べてレベルが高い医科大学が揃っているため、全国より多くの受験生が集まるエリアと言えます。
大阪は府内・近隣県に有名な医科大学が複数あるため、医学部予備校の数も豊富にあります。それぞれの予備校が独自の方針で多くの医学生を輩出してきました。合格実績や講師の評判も重要な要素ですが、自身にとって良い学習環境を提供してくれる予備校で学ぶことが必要不可欠。
実績がある予備校だったとしても、学習環境が合わなければ学力を最大限に発揮するのは難しいと言えるでしょう。成績が伸び悩み予備校を転々とする受験生も少なくありません。適した学習環境を提供してくれる予備校に出会うためには、資料請求や授業見学などでしっかりと予備校の特徴をチェックしておくことが大切です。
大阪エリアにはレベルの高い名門校をはじめとして人気の医学部・医科大学が集まっています。大阪エリアの医学部・医科大学は下記の通りです。
大阪エリアには全国有数の偏差値レベルを誇る大阪大学など、医学部を擁した大学や医科大学が5校あります。そのため選択の幅が広がるだけではなく、質の高い教育を受けることが可能です。また、合格実績が豊富な医学部予備校もそろっています。
大阪大学医学部は1931年に設立され、全国でも高い偏差値レベルを誇る学部です。この大学では、医学や生命科学についての教育はもちろんのこと、高い研究力を持った人材の育成にも力を入れています。特に共同研究実習センターやゲノム編集センターなど数多くの研究施設を擁し、研究環境の充実に関しても全国屈指です。
医学部には医学科と保健学科を設置。医学科では基礎医学や臨床医学などの学習を通して高い知識と技術を身に着けるほか、「医の倫理学」講座により、患者と向き合うにあたっての倫理観を育てていきます。さらに遺伝子医療やロボット医療など、次世代の医療を担う人材の育成も医学科の目標です。
また保健学科は、看護師や放射線技師など幅広く活躍できるような学習を行い、医療専門職の育成を目指す学科になります。
1974年に設立された近畿大学医学部では、医療現場で活躍する臨床医のみならず、優秀な研究医も並行して育成しています。そして高い医療知識や技術を備えているだけではなく、人々から信頼や尊敬を得られる医療のプロフェッショナルの輩出を目指しているのです。
その目標を実現すべく、学習の際には少人数制を導入しており、低学年次から実際の医療現場に近い環境で学べます。また自主性や積極性を育てるチュートリアル集中コースの設置や診療参加型臨床実習など、実践的なカリキュラムの実施にも積極的です。そして臨床実習では、大規模な附属病院との連携により臨床や研究に触れられることも魅力でしょう。
そのほか世界の医療を牽引できる医療人の育成として2年次から海外留学に参加できるなど、国際的な取り組みも活発です。
設立は1927年と深い歴史を持つ大阪医科大学は、医学教育と研究を実地医療に活かすことを建学の精神とし、それをベースにしながら常に革新を続けている大学です。医療において知識と技術の提供、また研究を続ける人材の育成を目標としています。
カリキュラムでは、1年次に個人の能力を伸ばすために、教員配置を手厚くする配慮が特徴的です。また社会医学や臨床医学教育においては統合型カリキュラムを導入し、自ら課題を見つけて解決していく力を養います。さらにクリニカル・クラークシップ(臨床参加型実習)では2段階を設定し、付属病院と地域の医療機関の両方で実践的な実習ができるのです。
そのほか、英語教育や交換留学といった国際交流、リサーチマインドを持った研究医を育成する学生研究コースの設置など、教育環境は充実しています。
関西医科大学は、大阪女子高等医学専門学校を前身とし、1928年に設立されました。それ以降発展を続け、現在では先進医療を提供する附属病院や総合研究施設との連携強化といった変革を遂げています。
こちらの大学では教育環境も整え、IR機能を持った施設やICTを導入した学習システムなどを採用、効率的な学習が行えるのが特徴です。研究環境も充実しており、研究医養成コースや働きながら学習できる社会人コースを設置して、未来の研究医をサポートしています。
1年次から教養教育に加えて解剖学や生理学を学習するため、医師としての自覚が育つでしょう。そして臓器別系統別教育などで高水準の医学知識を備えるだけではなく、総合人間医学を取り入れることで、豊かな人間性と倫理観も身に着けられます。