順天堂大学医学部では、努力する学生には6年間で卒業してストレートで医師国家試験に合格させるよう力を入れています。医師国家試験合格率が高く、毎年全国平均を大きく上回る結果を叩きだしているのが大きな特徴でしょう。
カリキュラムの中では単に合格を目指すのではなく、国試をものともしない知性と教養と感性溢れる医師となるための教育を行います。
1年次には一般教養を身に付け、2年次には基礎医学を中心に学び、特に臓器別に人間の身体について学んでいきます。
3年次には基礎ゼミナールで基礎医学の総まとめを行い、4年次の第一臨床実験では臨床医学で得た知識を実習に活かすための知識などを学び、5年次にかけての第二次臨床実習では病棟での実習を行います。
そして6年次に診療参加型実習と、国家試験対策といったカリキュラムになっています。
| 募集人員(医学科) | 研究医特別選抜:2名 地域枠選抜:30名 一般A方式:64名 前期共通テスト利用:10名 一般B方式:5名 共通テスト一般併用:12名 後期共通テスト利用:5名 合計:123名 |
|---|
| 年度 | 募集定員 | 志願者数 | 受験者数 | 合格者数 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 140 名 | 4157 名 | 3911 名 | 309 名 |
| 2021年 | 140 名 | 4280 名 | 4160 名 | 238 名 |
| 2020年 | 120 名 | 463 名 | 456 名 | 123 名 |
| 2019年 | 120 名 | 548 名 | 520 名 | 123 名 |
上記の倍率に驚きましたでしょうか。
ですが、倍率はさほど重要ではありません。
偏差値70の受験生が多い受験校の倍率2倍と偏差値60の受験生が多い受験校の倍率10倍では、天地の差で難易度が変わります。
ただ、医学部受験には万全の体制で臨む受験生が圧倒的にいることに変わりはありません。
難関志望校合格を確実にするためにも、在籍生や卒業生から高い評価を獲得している全国の医学部予備校を検討してみてはいかがでしょうか。
| 年度 | 満点 | 最高点 | 最低点 | 平均点 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年 | 前期 | 一般:500 点 センター:950 点 | 非公表 | 非公表 | 非公表 |
| 後期 | ― | ― | ― | ― | |
| 年度 | 満点 | 最高点 | 最低点 | 平均点 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年 | 前期 | 一般:500 点 センター:950 点 | 非公表 | 非公表 | 非公表 |
| 後期 | ― | ― | ― | ― | |
| 年度 | 統 計 | 新 卒 | 既 卒 |
|---|---|---|---|
| 2022年 | 96.9 %(124名) | 97.6 %(120名) | 80.0 %(4名) |
| 2021年 | 96.0 %(120名) | 97.6 %(120名) | 0.0 %(0名) |
| 2019年 | 98.2 %(108名) | 100 %(108名) | 0.0 %(0名) |
順天堂大学医学部には、「学費減免制度【A特待生】」「学費減免制度【B特待生】」「国際臨床医・研究医養成外国人学生奨学金」「基礎医学研究者養成奨学金」「東京都地域医療医師奨学金(特別貸与奨学金)制度」「新潟県医師養成修学資金貸与制度【重点コース】」「千葉県医師修学資金貸与制度」「修学援助基金」「日本学生支援機構奨学金【貸与】」といった奨学金制度があります。
医学部へのハードルを下げるために用意された奨学金で、無理なく学業に臨めるでしょう。
| 奨学制度名 | 基礎医学研究者養成奨学金 |
|---|---|
| 種別 | 貸与型 |
| 金額 | 月額10万円 |
| 期間 | — |
| 対象 | 対象入試:一般入学試験,センター・一般独自併用入学試験,センター利用入学試験, 国際臨床医・研究医枠入学試験 ・奨学金の貸与には、本学卒業後、貸与期間と同年数以上の年限を本学医学部で基礎医学研究者として従事しなければなりません。 |
「国際社会で幅広く活躍する臨床医・研究医の養成」といった目的で用意されている奨学金制度です。国際臨床医・研究医枠入学試験D方式に合格している人でなければなりません。奨学金を利用しようと思っている場合には先にそちらを確認しておきましょう。
| 奨学制度名 | 国際臨床医・研究医養成外国人学生奨学金 |
|---|---|
| 種別 | 給付型奨学金 |
| 金額 | 月額10万円 |
| 期間 | 最長72ヶ月以内 |
| 対象 | 本学医学部に入学した外国人学生 |
「将来、医師として東京都の地域医療に貢献したい」といった意志を持つ学生を対象とした制度です。
東京都によって奨学金が貸与されます。
この試験枠に応募するためには、東京都在住または東京都内の高等学校等を卒業することなどが条件として定められているので注意しておかなければなりません。
| 奨学制度名 | 東京都地域医療医師奨学金(特別貸与奨学金)制度 |
|---|---|
| 種別 | 貸与奨学金 |
| 金額 | 修学費 2,080万円(本学の入学金、6年間の授業料・施設設備費・教育充実費の全額) 生活費 月額10万円 |
| 期間 | ― |
| 対象 | 東京都地域枠入学試験を受けて合格し、奨学金を希望する者 |

医療の国際化に伴って随時必要な授業を導入
オープンキャンパスのときから感じてはいましたが、入学して年を重ねるにしたがい、教育内容や環境の良さを実感できる大学です。
基礎を固める1年次から実習も行えるよう設備も充実しています。
奨学金などの体制もありますし、医療が国際化していることに対応したきめ細かい教育を行っています。
アメリカの医師試験に対応した実習カリキュラムがあるのも、国際化に随時対応している順天堂大学ならではだと思いました。
あと、国家試験に対応した授業は素晴らしい!先輩も大絶賛で、見事合格しました。
私も頑張ります!

大規模の6つの付属病院を持つ!魅力いっぱいです
私は、父の薦めで順天堂大学医学部へ入学しました。
都内であらゆる施設・設備を駆使しながら学業に没頭できる点、私は高く評価しています。
高校在学中から順天堂大学に憧れて、一生懸命受験勉強してきました。
なにより、大規模の6つの付属病院を持っているのは医学部として大きな魅力になるのではないでしょうか。
入学してから思うことは、学ぶ環境が整っていることと、先生方のサポートが厚いこと、そして国家資格の対策が徹底していることで、退学や留年する仲間は私の周りにはほとんどいません。
他校では留年する学生をよく知っているので、これも我が校の特徴ではないかと思います。