医学部専門予備校リスト
Medical Preparatory Schools
GHS予備校

独自の方法論に基づく指導で合格を目指す
GHS予備校は、受験生に「どんな実力をつけさせるか」を重視した医学部予備校です。 特徴的なのは、テキストの中身を公開していること。普通の予備校なら学校は違ってもテキストの中身はほとんど同じで公開もしていません。しかしGHS予備校では、ほかとは一線を画した内容のテキストを用いており、その内容もかんたんに模倣できるようなものではないからこそ公開しているのです。
ここがポイント!
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抜群の指導力! 厳選された講師陣
GHS予備校の講師陣は、優れた指導力と専門教科の高い指導力を兼ね備えた人々です。さらにそのサポートには、実際にGHS予備校で育った大学生・大学院生がついているので、ハイレベルな指導が期待できます。 -
少人数制による、一人ひとりに目の行き届いた指導
少人数制を取っている予備校はたくさんありますが、少人数制のクラスが複数あるばあいも多いもの。しかしGHS予備校では、全てのコースを合わせても総人数は40名程度という本物の少人数制となっています。 -
生徒を選ばない無選抜制
GHS予備校では、その場の成績は一時的なものでしかなく、その後のやり方次第で実力は大きく伸ばせるものという考えのもと、無選抜制を取っています。表面的な成績で生徒を判断するのではなく、確かな指導による成績の伸びを期待しているのです。
GHS予備校のプロ講師の特徴
講師陣講師陣には国立大・有名私大の出身者が揃えられています。例えば物理・化学・漢文担当の天野先生は東大医学部卒、数学担当の依田先生は東大農学部卒、生物担当の林先生は埼玉大理学部卒です。難関大の理系学部の受験を突破してきた、経験者ならではの視点も期待できるでしょう。
5名~15名の少人数制を活かして、授業には個別添削がふんだんに盛り込まれているのも特徴的。質問のチャンスも他予備校と比較して格段に多いなど、細かいところにまでフォローが行き届いています。
真に目指すは「質の高い医師」詰め込み型教育でも医学部合格は可能です。しかし付け焼き刃の知識だけを磨いた医学部生が、日々進化していく医学の世界で本当に医師としてやっていけるのでしょうか?医者としての人生は、合格してからが本当のスタートです。GHSで教える「体系的なものごとの考え方」を学べば、一次試験はもちろん二次試験も軽々と突破、合格後も通用する本当の実力がつきます。卒業生が入学後に学年トップを獲得していることからも、彼らの指導効果の高さが伺えるでしょう。
総評
少人数制の指導を謳う予備校は多いですが、このGHS予備校では全生徒数が普通の学校の1クラス分であるおよそ40名という数字を見れば、本物の少人数制でやっているということが分かるでしょう。国立大学医学部コースと東大レベルコースは両者合同の20名、私大医学部受験コースは10名限定となっています。そこで用いられるテキストは独自の学習法で「GHS」メソッドと呼ばれています。これは書籍化もされている効果的な勉強法で、これを少人数制の授業と併用することで大きな効果を上げているのです。
GHS予備校では少人数制を取り入れた独自の学習方法。自分と相性のいい予備校かどうかは、口コミやカリキュラムを確認したうえで注意深く選ぶべきです。他にも在籍生や卒業生から高い評価を獲得している全国の医学部予備校を紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
設備情報
本校独自のテキストで成績アップ!
勉強に集中しやすい自習室や、遠隔地でも受けられるオンライン授業のほか、テキストも充実しています。
- ■自習室
- ■独自のテキスト
- ■オンライン指導
口コミ・評判
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2浪という歳月を重ねて勝ち取った合格
やはり精神面で落ち込むことも多く、勉強に集中できないこともありました。そうしたときは自習室で勉強に専念するようにしていました。もちろん合格できたのは嬉しいことですが、GHS予備校で得た考えた方や物事の捉え方などは、受験の合格だけでなくこれからの人生にも大いに役に立つと思います。
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友達から進められて入学、勉強のしかたを学ぶ
私大医学部を一度受験しましたが一次にも通れませんでした。そこで以前友達から勧められたGHS予備校へ行くことを決心。1対1の授業で勉強の仕方を学び、健康管理などにも気をつけることで合格を勝ち取れました。まずは自分一人で考えて答えを出してみる癖を身につけることができたのは大きな財産です。
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全く勉強をしていない状態からの逆転勝利
私は高校時代、ほとんどと言っていいほど勉強をしていませんでした。そのせいで成績は最低レベルで、内部進学すらできない状態でした。さすがにこれではまずいと思い、GHSの門を叩きました。合格まで受験勉強に励むことができたのは、GHSの講師の先生方が、私自身も信じられないような可能性を引き出してくださったからだと思っています。
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教科の全体像をつかむコツを教わりました
入塾後、先生との面談で「木を見て森を見ず」の勉強法ではいけないと指摘されました。確かにそれまでの僕は、一つひとつの内容を片っぱしから暗記していくだけの詰め込み型で、まさに「木どころか葉っぱだけを見ている」状態。先生のアドバイスを元に、単元それぞれの教科内での意味や位置づけを意識するように心がけていくと、自然と教科の全体像が把握できるようになりました。
すると、ひとつの教科全体がつながりをもって理解でき始め、さらには教科ごとの関連性についてもわかってくるように。全科目で学力が大きくアップしました。結果的に合格平均点を上回る形で志望校の東大に合格できましたが、そのためにはこの「全体像をつかむ」という感覚が不可欠だったと感じています。
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これまでの自分の勉強法がガラリと変化
現役時代は暗記型の勉強法でまじめにやってきましたが、GHSに出会って私のこれまでの努力は、方向性が間違っていたことに気付かされました。GHSでは「知識を体系化すること・イメージで抽象化して理解すること」を徹底的に教わります。このメソッドが身についてからは、不思議なことに学習内容を消化するスピードが格段に上がり、理解もどんどん深まっていきました。
特に現役時代に暗記だけで頑張っていた物理は、GHS式の考え方に変わってからは「物理ってこんなにシンプルだったのか」と、あまりの理解度の違いに愕然とするほど。現役時代までの自分は、暗記することでものごとの本質をごまかしていたのだと思います。GHSで本当の勉強法が身についてよかったです。
合格実績
【国公立医学部】
- ●東京大学 3名
- ●東京医科歯科大学 1名
- ●東北大学 3名
- ●防衛医科大学校 2名
- ●筑波大学 1名
- ●九州大学 1名
- ●山梨大学 1名
- ●横浜市立大学 1名
- ●和歌山県立医科大学 1名
- ●新潟大学 1名
- ●信州大学 3名
- ●秋田大学 1名
- ●大分大学 1名
- ●弘前大学 1名
- ●浜松医科大学 1名
【私立医学部】
- ●慶應義塾大学 2名
- ●順天堂大学 4名
- ●日本医科大学 2名
- ●関西医科大学 1名
- ●杏林大学 10名
- ●昭和大学 2名
- ●東京医科大学 7名
- ●東邦大学 2名
- ●東海大学 5名
- ●日本大学 8名
- ●東京女子医科大学 2名
- ●近畿大学 1名
- ●愛知医科大学 1名
- ●金沢医科大学 3名
- ●岩手医科大学 7名
- ●北里大学 2名
- ●聖マリアンナ医科大学 2名
- ●帝京大学 2名
- ●川崎医科大学 1名
- ●獨協医科大学 8名
- ●埼玉医科大学 3名
予備校情報
授業タイプ | 少人数制 |
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コース |
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学費 | ■私大医学部専門コース(※公式サイトに税表記なし)
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寮・環境 | 寮などの特別な設備はないものの、本校独自のテキストによって高い指導力と合格実績を誇ります。 |
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校舎名 | 住 所 | 電話番号 |
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本校 | 東京都新宿区西新宿7-16-7 西新宿手塚ビル3F | 03-3365-0160 |