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仙台(宮城県)のおすすめ予備校

仙台(宮城県)の近隣エリア

宮城県仙台は、全国屈指の学力を誇る東北大学医学部があることで有名です。2016年には東北薬科大学にも医学部が設置され、医学部受験者の選択肢が広がりました。仙台は東北の経済を担う都市であり、大手の進学予備校や医学部予備校が数多く存在します。積極的に説明会へ参加し、自分に合った予備校を選びましょう。

当サイトで紹介している仙台エリアの医学部予備校を、公式HPに記載されている2021年の医学部合格者数が多い順に紹介します。(2021年11月調査)

仙台で医学部予備校を探す

仙台市の医学部・医科大学について

宮城県仙台市には、東北大学などをはじめ医学部を有する大学や医科大学がいくつか存在します。まずはそれぞれの大学の特徴を知っておくことで受験対策をスムーズにたてられるでしょう。

仙台エリアにある医学部・医科大学の特徴

東北大学医学部

東北大学は、1817年にまでその歴史をたどる由緒ある大学です。現在でも、ハイレベルな医学部を有する大学として知られています。卒業後のネットワークも強く、同窓会のリストには2万名近くの卒業生が名を連ねています。

東北大学医学部でなにより大切にされているのは、医療研究です。3年次の履修では、研究の方法だけでなく、プレゼンテーション技術の向上を図ります。

また、東日本大震災が発生したエリアにある医学部として、独自の使命も大切にしています。4年次以降は被災地医療復興をテーマにした学習や、地域レベルでの医療について学ぶ機会が増やすべく、東北エリアの提携病院で臨床を実施。地域に根ざした医療を志す学生をサポートしています。

東北医科薬科大学医学部

東北医科薬科大学は医学部のほか、薬学部も有する大学です。東北大学と同様に、地域医療に携わる医療従事者の育成に注力。公式HPにて公開されている入学生の受け入れ方針のなかでも、災害医療や地域に根ざした医療を学ぶ野心のある学生を積極的に受け入れる姿勢を示しています。

医学部の学生は、入学直後は薬学部生と同じキャンパスで医学の基礎的な分野を重点的に学習。その後、福室にあるキャンパスに学習の場を移し、医学部独自の研究や実験を本格化させます。

2019年には付属の病棟が増設されるため、大学在籍時から臨床的な経験を積むことができるでしょう。医学部が採用するカリキュラムは公式HPでも明示。モデル・コア・カリキュラムの導入で、学生がそれぞれの目標に合わせた技能が体得できるようになっています。

メディカルラボ 仙台校

経験豊富なプロ講師が1対1で確実にサポート

メディカルラボは医学部予備校としては珍しい「完全個別授業」が特徴。受験指導や医学部入試を知り尽くしたプロ講師が、生徒の疑問を見逃さず、理解できるまでじっくり解説してくれます。生徒1人ひとりの志望校や苦手科目を分析して作られる個別カリキュラムも魅力的。合格に向け、ムダなく効率的に勉強を進められます。

メディカルラボのポイント!

定着率が格段に高まる3STEP授業

学ぶ・試す・習得するの3STEPで進む授業スタイル。習った知識をすぐに演習で使い、理解できていない部分の見直しができるので短期間で着実に知識が定着する。

医学部入試に特化した圧倒的な情報量

全国にある25校舎のネットワークを活かし、80大学ある医学部入試の情報を完全網羅!一般入試から推薦入試まで、受験に役立つ新しい情報が手に入る。

個別担任制でモチベーションもしっかりサポート

勉強の疑問だけでなく、生徒がもつ受験の不安や悩みにも対応できるよう個別担任制を実施。毎月生徒面談を行ない、合格まで手厚くサポートしてくれる。

メディカルラボの口コミ

授業に関しては、基本的にとても理解しやすいと思います。また、個別指導で教えてもらえるという点が一番のメリットだと思います。事務員さん含め、スタッフの方の対応の良さはバラバラという印象。カリキュラムには自分の習熟度を確認するためのテストなどが多く盛り込まれていて、自分は合格にどれぐらい近いのか把握することができて良かったです。

メディカルラボに通っていたおかげで合格できたと思っています。先生の面倒見がとてもよくて、勉強だけでなく精神的な支えにもなってくれました。先生と話ができる機会が多くあり、さまざまなことで相談できるのがありがたかったです。また、校舎内の設備にも満足しています。パーテーションのある勉強スペースが設けられ、集中できる環境だったと思います。

メディカルラボ 2022年度合格実績

医学部 国公立大学 最終合格176名

医学部 私立大学 最終合格1,094名

歯学部 国公立大学 最終合格8名

歯学部 私立大学 最終合格211名

校舎案内

C.A.P. 特訓予備校

独自の学習法で毎年多くの受験生を合格へ導く

C.A.P.では創業者である塾長が40年前に考案した独自の学習法「ゼミテスト式」を授業に採用。毎回の授業で演習問題にチャレンジし、数多くの問題を解くことで学力アップが図れます。作問・講義・採点のすべてを同じ講師が行なう方式も特徴的。この学習方法が高い効果を発揮し、国立大学・私立大学ともに毎年多くの合格者を輩出しています。

C.A.P.のポイント!

少人数制の授業できめ細かくサポート

1クラス20~50名の少人数指導を行なっています。国立大や私立大など志望大学別にクラスが用意されているので、合格に向けたきめ細かいサポートが受けられますよ。

指導技術の高い講師集団

C.A.Pの講師陣は大学や高専で授業を担当するような大学教員レベルの人ばかり。実際に進学高校での指導経験がある講師もいて、ハイレベルな授業が受けられます。

生徒・講師・保護者が連携して合格へアプローチ

生徒だけでなく、講師・保護者が一体となって合格を目指すことを大切にしているC.A.P。年に3~4回、保護者会や懇談会でスムーズな連携をはかっています。

C.A.P. 特訓予備校の口コミ

テストやマンツーマンでの特訓をはじめ、C.A.P. 特訓予備校独自の研修が大きな伸びしろを生んでくれたと思います。バランスよく勉強を進められたおかげで、1浪の末に合格することができました。

C.A.P. 特訓予備校の授業で確実に力がついたと感じています。本番も緊張を感じることなく試験を受けることができました。先生たちのおかげで、医学部に入るという目標に向かってぶれずに走ってこれたと思います。結果的に埼玉医科大学に合格することができました。

先生たちに気楽に話しかけることができたため、信頼感をもって勉強することができました。授業以外でも先生たちからのフィードバックで学ぶことが多々あり、合格につながったのだと思います。質問もすぐにできる環境だったので疑問点もそのつど解決しながら進むことができました。

自分は合格するまでに多くの月日を要しました。それでも、受験勉強の知識以外で学ぶことの多い期間だったと思います。特に「医者になるというのはどういうことなのか」という本質的な部分について、C.A.P. 特訓予備校では学ばせてもらいました。

C.A.P. 合格実績

※平成以降の実績

国公立大学 医学部

私立大学 医学部

校舎案内

東北医学受験ゼミナール 本校

一流講師による少人数授業で丁寧に受験をフォロー

東北医学受験ゼミナールでは5名前後の少人数授業を取り入れ、能力別・志望別に丁寧な受験サポートを行っています。授業を担当するのは、生徒1人ひとりの能力を最大限に引き出してくれる一流講師ばかり。豊富な実績を持つ講師が綿密な学習計画を練り、第一希望合格を目指せますよ。校内模試で定期的に学力チェックができるのも魅力です。

東北医学受験ゼミナールのポイント!

目的や生活スタイル別に選べるコース

第一志望合格を目標とする本科クラスに加え、受験に勝ち抜く勉強法を学べるクラスや土日に通えるクラスなど自分の希望に合わせて選べるクラスが豊富。

オリジナル教材でポイントを絞った学習

授業には、長年の経験や入試情報をもとに作成したオリジナル教材を使用。入試のポイントが絞られているので、この教材と高校の教科書さえあれば十分な学習ができる。

充実のバックアップ体制

毎月生徒との個人面談を行ない、進路相談や学習指導、受験の悩みなどに対応。精神面も手厚くサポートしてくれるのでより良い状態で受験に向かえる。

口コミ

3年間勉強した末に、東北医科薬科大学の医学部に合格できました。一緒に合格を目指す仲間が東北医学受験ゼミナールにいたことも合格へのモチベーションにつながったのかなと感じています。試験シーズンには自分の緊張感に波があり、合格を逃した医学部もありましたが、最終的には自分の出した結果にとても満足しています。先生方には厳しくも適切な指導をしていただき、感謝の気持ちしかありません。

東北医学受験ゼミナールの授業にはすべて出席し、志望医学部への対策を続けました。結果的に、自治医科大学医学部に入ることができ安心しています。2次試験(小論文や面接など)に特化した対策をとってもらえたことが合格につながる大きな要因に。とにかく最後まで諦めないというメンタルを維持して挑み続けました。途中で目標を変更するべきか迷いましたが、強気で志望校を変えずに試験対策を続けて正解だったと思っています。

合格実績

2021年3月 時点

国公立大学

私立大学

校舎案内

仙台文理 本校

潜在能力を引き出す教育力

仙台文理では、一人ひとりの生徒と丁寧に向き合うことを重要視しており、入塾時には必ず三者面談を実施しているのが特徴です。教育内容や指導方針をしっかりと伝え、生徒とその親御さんにも理解してもらったうえで入学を決めるよう勧めています。授業は15〜20名の少人数クラス制。講師が各生徒の実力を把握し、必要な生徒には個別授業を組み合わせたカリキュラムを組むので、効果的な勉強法を身に付けられます。

仙台文理のポイント!

生徒の理解度に応じた進行速度

仙台文理では予め決まったペースではなく、生徒の理解度に合わせて授業が進んでいく。そのため、わからないまま置いていかれることなく定着度が上がりやすい。

クラス全体の底上げをはかる追加補習授業

クラス全体の進行や理解度が、当初の予測を下回る水準だった場合、予定されたカリキュラムにない場合でも、追加補習授業を行い学力を底上げしていく。

必要な生徒には1対1の個別授業

生徒2〜4名の個別指導の他に、1対1の個別授業を用意。集団授業では成績が上がらない生徒でも、成績が上がりやすく講師も生徒の状況をより把握できる。

仙台文理の口コミ

仙台文理に入学する前に受けた模試の結果は最悪で50点以上の科目がひとつもありませんでした。私は高校を卒業していなかったので、そのぶんはマンツーマン指導でできるだけカバーするようにしました。また、勉強の進め方についてアドバイスをもらえたのも良かったです。最終的には、仙台文理の講師の方々からの助言に素直にしたがったことで合格という結果が出たと思っています。

浪人生活から早稲田大学への合格を果たして、通っていた高校の先生方にも驚かれるほどの結果が出ました。偏差値の伸びはスローでしたが、焦ることなく自分の志望校の対策に集中できたのが合格の要因だと思います。自分の苦手科目は英語だったので、担当の先生から個別指導を週に数回受けて、英語を徹底的に勉強しました。仙台文理で試験の対策を効率的におこなえて良かったです。

仙台文理 合格実績

2018-2019合格

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