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医学部専門予備校YMS

「医学部合格」への道を
ひたすら進む予備校

医学部専門予備校YMSは、「医学部合格」を目指すことに特化した医学部予備校です。入試から逆算して1年で完結するカリキュラムとテキストで、YMSに入学した生徒全員が1年で医学部に合格できる予備校を目指しています。

受験指導だけでなく、合格した後も「よき医療人」として活躍できるような基盤も提供。「よき医師とは何か」「医師として何をすべきか」などを考えることで医師に必要な人間性を養い、一人ひとりの「よき医師像」を創り上げるサポートをしています。

ここがポイント!

定期的な面談でモチベーション維持

YMSでは講師自らが生徒と面談して全教科のアドバイスを行っています。模試や復習テスト、日々の学習ノートまで細かくチェックし、生徒の学習状況を把握して学習効率をアップ。定期的に面談を行うことで気持ちの中だるみをなくし、勉強に取り組むモチベーションを維持しています。

入試に必要な力を無理なく
身につけられるテキスト

YMSの授業で使われているテキストは、長年にわたり医学部入試を研究してきた講師陣が「生徒の学習を合理化すること」をもとに考えて作成したもの。入試の日から逆算したカリキュラムに基づいているので、入試に必要な力を無理なく身につけることができます。

医学部に特化した定期的な模試で
学力アップ

月に1回YMSの模試を行っています。医学部だけに焦点を当てた模試なので、「医学部受験に必要な学力」を正確に判定可能。受けた模試を復習することで、医学部合格への道を近づけています。大学に合わせてさまざまな難易度に設定した模試も年に数回行っているそうです。

総評

YMSでは定期的な模試や担当講師との面談で生徒のモチベーションを維持し、合格へ導くシステムが確立しています。テキストも生徒が入試を受ける日を逆算し、1年で力を身につけられるように計算して作成する徹底ぶり。

テキストの内容も長年にわたり医学部入試の研究を行ってきた講師陣が考案したものなので、医師に必要な技術や知識が身につくでしょう。授業・模試・面談のローテーションで、入試への取り組みを中だるみさせません。

将来が関わる医学部受験。必ず合格したいですよね。自分と相性のいい予備校かどうかは、注意深く選ぶべきです。次のページで在籍生や卒業生から高い評価を獲得している全国の医学部予備校を紹介しています。ぜひチェックにしてみてください。

受験生必見!
他では教えてくれない
医学部予備校の選び方

医学部専門予備校YMS
卒業生の口コミ・評判

冷静に解答できた

二次試験対策で実況中継を読んで行ったら、ほとんどそのまま聞かれる面接もあったので、緊張しすぎずに面接に臨むことができました。小論文も、対策していたようなテーマが本番で出題されたので、冷静に解答でき、合格できました。

自分の頭で考えて答えられた

特に面接対策では、典型的な質問とその模範解答例をただ覚えるのではなく、質問の意図や医療人に求められる基本的資質について詳しく教えてもらえました。そのため、実際の医療現場での課題と、それを解決するために大学が必要とする人材について正しく理解でき、本番では自分の頭で考えて答えられました。

辛いときも一人で
孤立することがなかった

YMSの良いところは、生徒同士の距離が近いのと、先生と生徒の距離も近いところ。面接・小論文対策がすごくためになり、実況中継にもかなり助けてもらいました。辛いときも一人で孤立することがなかったので助かりました。

医学部専門予備校YMS
卒業生の保護者の声

口コミは見つかりませんでした。

口コミ・評判のまとめ

面接対策について、「ほとんどそのまま聞かれる面接もあった」「本番では自分の頭で考えて答えられた」といったコメントが見られました。同校では、面接対策や小論文対策もしっかりと行っていきます。そのため、面接や小論文の対策も十分に行いたいと考えている人はチェックしておきたい予備校であるといえます。また、推薦入試対策のコースも用意されている点も注目しておきたいポイントです。

2025年度合格実績

合格人数443名
合格した大学東京科学大学、東北大学、大阪大学、新潟大学、金沢大学、筑波大学、群馬大学、山梨大学、秋田大学、山口大学、高知大学、横浜市立大学、防衛医科大学校、自治医科大学、産業医科大学、慶應義塾大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、日本医科大学、昭和医科大学、岩手医科大学、東北医科薬科大学、獨協医科大学、埼玉医科大学、国際医療福祉大学、杏林大学、帝京大学、東京医科大学、東京女子医科大学、東邦大学、日本大学、北里大学、聖マリアンナ医科大学、東海大学、愛知医科大学、藤田医科大学、大阪医科薬科大学、関西医科大学、近畿大学、兵庫医科大学、川崎医科大学、久留米大学、福岡大学

医学部専門予備校YMSの
予備校情報

引用元:公式HP
https://yms.ne.jp/

授業タイプ 集団授業
コース ■高卒生
・国公立本科コース
国公立をターゲットにしつつ、私立難関医学部の合格も見据えながら学習を進めていくコースです。週3回の「国公立共通テスト特訓」の授業にて、大学入学共通テストの対策を行っていきます。

・高卒本科コース
私立医学部の入試をターゲットにしたカリキュラムにより指導が行われるコースです。科目ごとの達成度によってクラス分けが導入されていますが、年数回模試の成績によりクラスの組み替えが行われます。

・国公立推薦本科コース
学校推薦型選抜をはじめ、総合型選抜(AO入試)や地域枠など、推薦を目指す人向けのコースです。個人面談や集団討論など、各大学に合わせて対策を行っていきます。

・私立推薦本科コース
私立医学部の学校推薦型選抜・総合型選抜に特化した対策を行っていく講座です。

■高3生
・高三本科コース
現役合格を目指し、学力面の成長を目指すとともに、校推薦型選抜・総合型選抜への対応などそれぞれの生徒に合わせた指導を行っていくコースです。少人数制・週6日の授業と担任指導によって、合格可能性を高めていきます。

・国公立推薦本科コース
学校推薦型選抜をはじめ、総合型選抜(AO入試)や地域枠などにも対応しているコースです。それぞれの志望校に合わせた対策を行っていきます。

・私立推薦本科コース
私立医学部の学校推薦型選抜・総合型選抜に特化した対策を行っていくことを目的としているコースです。学科(適性)試験、面接対策、小論文、願書添削指導など、それぞれの大学に合わせた対策を行います。

■中3生~高2生(Spireコース)
国公立医学部や難関私立医学部への現役合格を目指すコース。高校2年生終了時点までに、数学・英語・理科の基礎学力をつけることを目標としています。学年の枠を超えて、分野やレベル別の講座を設置している点もポイントです。
学費 ■高卒国公立本科コース
入学金 220,000円(税込)
年間学費総額
高卒国公立標準 1,573,440円(税込)
高卒国公立特待 1,024,760円(税込)
■高卒本科コース
入学金 220,000円(税込)
年間学費総額
高卒S標準 3,289,000円(税込)
高卒A特待 2,700,500円(税込)
高卒B特待 1,742,400円(税込)
高卒C特待 1,093,400円(税込)
■高三本科コース
入学金 33,000円(税込)
年間学費総額
高三S標準 1,974,500円(税込)
高三A特待 1,611,500円(税込)
高三B特待 1,036,750円(税込)
高三C特待 613,250円(税込)
■Spireコース
入学金 33,000円(税込)
・Spire標準
担任指導料 20,900円(税込)/月
1講座授業料(1コマ90分)4,290円(税込)×月の授業コマ数
・Spire特待
担任指導料 11,000円(税込)/月
1講座授業料(1コマ90分)2,310円(税込)×月の授業コマ数
寮・環境 YMSが提携している男子寮と女子寮があります。男子寮はYMSから15分の立地で静かな環境が魅力。女子寮は管理人が常駐しており、安全性が高く快適な寮生活を過ごせます。

医学部専門予備校YMSの
校舎情報

まとめ

効率化とオーダーメイドを両立させる指導を行っていくYMSについて紹介してきました。合格まで続くプロの担任指導・医学部専門だからこその学力強化・面接や小論文対策という3点から、学力の向上を目指して取り組んでいくことが可能です。さらに、合格を目指した指導を行うだけではなく、その先にある「よき医療人」としての活躍を見据えながら指導を行っていく点も同校の特徴といえます。

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