このページでは岐阜でおすすめの予備校を紹介します。生徒が通いやすいオンライン講座や学生寮を完備した予備校もピックアップしました。自分に合う予備校選びの参考にしてください。
メディカルロードは医学部医学科浪人コース・医学部医学科再受験コース・医学部医学科アドバンテージコースなど、さまざまなコースを用意しています。塾生の生活環境に合う学習方法を提案し、二人三脚で応援する医学部予備校です。
メディカルロードでは、医学部受験のコースを12種類も用意しています。ある程度偏差値はあるものの、学習方法に問題がある方に向けた浪人決別コース、社会人を対象にした再受験コース、1次合格者を対象に据えたアドバンテージコース、高1～高3に向けた現役コースなど、塾生の生活環境に応じた学習方法を提案しています。
塾生の学習レベルや性格、集中力、生活習慣などを把握した、マンツーマン指導で学力向上を目指します。医大合格実績を多くもつ講師が指導・サポートにあたっている医学部予備校です。
メディカルロードでは、授業だけでなく自習スペースも「個」を大切にしているスクールです。他の学生を気にすることなく学習できるので、効率アップにつながっています。
メディカルロードのおかげで数学の学力をワンランク上へ押し上げることができました。アドバンテージコース生として通っていたのですが、ハイレベルな問題が私だけのために用意されており、解いた後は先生が丁寧に解説。1年間個室を使用できたり、コピー機や冷蔵庫を自由に利用できたり、参考書以外にも資料がたくさんあったりなど、過ごしやすい空間も魅力の一つでした。
参照元：医学部予備校ガイド https://igakubu-guide.com/medicalroad/
※年度の記載なし
メディカルラボが提唱している合格メソッドは、膨大な情報量から成っています。全国規模で収集したさまざまな情報をもとに、担任・講師が一丸となって受験戦略を策定。1対1の個別指導に活かせる戦略で、学習効果が発揮されやすいメソッドです。
メディカルラボは、入会時に生徒の学習レベル診断を行います。診断の種類は3つで、スタートレベル判断テスト・個人プロフィールリスト・個人面談です。志望校を絞り込んだうえで、医学部受験を網羅したカリキュラムを作成。塾生は効率よく受験勉強を進められます。
ずっと一線で指導している講師や大手予備校で指導経験をもつ講師など、さまざまな経験と知識を持つ講師陣が在籍。全授業完全理解を目標に掲げ、生徒が分かるまで粘り強く指導します。メディカルラボは「分からない」状態を残さないことが重要と考えており、スムーズな理解のために手順や医学部入試ならではのポイントをしっかり教えているのが特徴です。
講義・演習・講義という、3つのステップに分かれた特殊な授業体制を導入しているメディカルラボ。1回の授業を150分に設定し、問題と解いた過程を覚えるための演習時間を設けています。授業内だけで学習内容が定着するよう、効率よく知識を吸収できるシステムなのが魅力のひとつ。授業後に宿題を課すことで、さらなる記憶の定着を図っています。
メディカルラボは医学系専門塾なので、医学系受験のプロ講師の指導を受けられます。私は特に小論文の面接と物理でお世話になりました。先生方は私が分かるまで付き合って下さり、教え方も丁寧で優しかったので助かりました。また、自分が受けたい授業を受けられたのも良かった点です。自分の意思が尊重されていると感じました。受付の方も親身に載って下さり、アットホームな雰囲気の良い塾だったと思います。困りごとがないかと話しかけて下さる優しさに、いつも救われていました。
参照元：医学部予備校マニュアル https://www.med-pass.net/yobikou/detail/221/rept/2891/#title
授業の内容や質、合格実績、予備校の周囲の環境、立地など、色々な要素がありますが、すべて整っていたと思います。医学部予備校費用は高いと言われますが、それに見合うくらいハイレベルの講師が授業をしてくださっていると感じました。
参照元：医学部予備校マニュアル https://www.med-pass.net/yobikou/detail/222/rept/2584/#title
岐阜県で医学部をもつ大学には岐阜大学があります。医学部の中には看護学科もあり、他大学と学術交流協定を結んでいるため、研究環境も充実。国家試験の合格率も高く、中部・北陸地方において中堅レベルの大学として人気の大学です。岐阜県は岐阜大学を中心として、岐阜医療科学大学や岐阜薬科大学も建設。それに伴い医学部受験を中心に扱う塾も集まっています。
医学部受験を専門に取り扱っている予備校が多い岐阜県。個別指導形式での授業を採用している予備校が多いため、どのような要素を予備校に求めるのか明確にするのが大切です。管理・指導まで徹底した進め方か、ある程度生徒の自主性に任せるスタイルかなど、自分が求める学習スタイルをもつ医学部予備校を選びましょう。
岐阜大学はチュートリアル教育を採用。症例シナリオを使用してグループで議論を行います。上記のような授業を2年～4年まで続けることで、自分で問題を見つける力とチームで問題を解決する力を身につけられます。また、災害時の救急実践があるのも特徴の一つ。病院が被災した際の救護の流れを訓練するといった、特殊な授業があります。岐阜大学のように大規模な救急実践に取り組んでいる医学部はあまりなく、実践的な訓練を経て得た知識は卒業後の武器となるでしょう。
