福岡には国立の九州大学、私立の福岡大学・産業医科大学・久留米大学と4校あり、これは愛知県と並んで全国第3位。また熊本大学・長崎大学など福岡以外の国立医学部を目指す学生も県内、県外から多く集まってくるため、大手から地元密着まで様々な規模の医学部予備校が軒を連ねています。
富士学院で指導を担当しているのは、4段階の選考試験をクリアした選りすぐりの講師陣。さらに、講師陣に加えて担任講師、担当職員、校舎長がチームとしてひとりひとりの生徒をサポートします。同学院では、国公立医学部コース以外は選抜制を用いていません。そのため、たとえ成績が厳しかったとしても医学部を目指したいという学生は原則受け入れ、合格のためのサポートを行っています。2023年度の医学部合格実績58%、2022年57.3%、2021年55.5%、2020年50.8%。毎年、2人に1人以上の割合で医学医学科に進学を決めています。
「富士学院」の授業スタイルは、現役高校生にはマンツーマン、高卒生にはマンツーマンと少人数制のゼミ講義。やるべき課題は一人ひとり違う。だから選りすぐられた医学部受験に精通したプロ講師が1対1で指導。講師の採用基準のハードルを非常に高く設定。出身大学だけで採用されることはなく、書類選考や筆記試験、模擬講義、面接試験の全てをクリアした医学部受験のプロです。
入塾のための選抜試験なしで2023年度の医学部合格実績58%、2022年57.3%、2021年55.5%、2020年50.8%、2人に1人以上が医学部医学科への進学を実現しています。選りすぐりの医学部受験のプロ講師陣、やる気を高める学習環境、到達すべき目標に向けた適切なカリキュラムで受験生を徹底サポート。
専用食堂では栄養管理と衛生管理に配慮したあたたかい食事を提供。通常医学部予備校は合格だけを純粋に追い求めていますが、富士学院の目標は合格よりもっと先。「社会に貢献できるドクターを送り出す」を信条としており、医学部合格へ導くことはもちろん、精神面・環境面その他できる限りのことを全力でサポートし、人間力を養ってくれます。
浪人1年目は、大手予備校の特進クラスに入塾。医学部を目指して1年間頑張りましたが、まったく成績が伸びずに惨敗でした。気持ちを入れ直し、2年目は富士学院に転塾。春には医学部合格など夢のまた夢という成績でしたが、最終的には福島県医と日医の2校に合格。やっと医師としてのスタートラインに立った格好です。
合格の決め手は、何と言っても富士学院の学習環境。生徒への充実のサポート、少人数制授業、生徒一人ひとりに合わせた弱点フォローなどが、大手予備校とは全く違っていました。
ハッキリ言って、私の成績で筑波の医学類に合格できたことは奇跡だと思います(笑)。それでも合格できたのは、ほかでもない試験前日の先生からの電話指導です。
試験1日目、案の定、最悪でした。それでも一応1年間頑張ってきたのだからと、諦めずに2日目に備えて寝ようとした夜12時、たまたま先生と電話で話す機会が。先生から電話で面接指導をしっかりと受けたおかげで、2日目は自信を持って面接試験に臨むことができました。結果、面接での大逆転合格!だったのだと思います。
最後まで諦めずに指導してくれた先生には感謝してもし切れません。
部活中心で過ごした高校3年間。範囲すら終わっていない状況で医学部を受験しましたが、当然のごとく不合格でした。
浪人して富士学院のお世話になり、受験勉強を一からスタート。知識を入れるところから始めて、少しずつ実践力を付けていくという王道の方法を徹底しました。面倒見の良い先生方のおかげで、成績はどんどん上昇。最終的には千葉大医学部への合格を果たしました。
今は医学部など遠い存在と思っている受験生でも、1年間死ぬ物狂いで勉強すれば、きっと何とかなります。私が証人です。
メディカルラボは「完全個別授業」を採用しているため、個人個人の力量・ペースに合わせた指導が受けられると評判です。授業を聞くだけではなく、演習・習得までを1コマ150分の中で通して行うスタイルなので、1回の講義で重要ポイントがマスターできます。
プロの講師が生徒一人ひとりに対して適した講義をするので、無駄になる時間が一切なく150分をフル活用できる。
個別担任が学習進度、得手不得手などを教科担任からヒアリング、定期的な面談・カリキュラム修正等臨機応変に対応。
医学部予備校の中では校舎数が多い。受験した生徒から全国の医学部受験情報が多く集まり、即情報共有される。
とにかく早めに基礎を固めたことが勝因だったと思います。たとえば英語の場合、センターレベルの知識を早めにマスターして、長文の音読に割く時間を十分に作りました。小論文や面接は1対1で徹底して指導していただいたおかげで、かなり力が付いたと実感しています。
メディカルラボのおかげで、現役の私が第一志望だった横浜市立医学部に合格。ほかにも、慈恵医大や順天堂、東京医科、昭和、東邦と計6つの医学部に最終合格を果たしました。
メディカルラボには、毎日朝9時から夜10時までいました。ひたすら授業と自習の繰り返しです。授業のない日は一日中、自習室で勉強していました。先生たちの指導にしたがった勉強を一生懸命続けたおかげで、無事、第一志望だった島根大学医学部に推薦で合格。中学時代の友達から「1年間遊ばないで、よく頑張ったね」と言われて感動してしまいまいした。
努力はぜったいに裏切りません。医学部を目指す方々は、受験以外のことを一切捨てて合格への最短距離を突っ走ってください。
高校3年からメディカルラボに入塾。先生たちの指導のおかげで、無事に第一志望の東邦大学に合格することができました。
メディカルラボに入って良かったと思う点はいくつかありますが、中でも特に1対1の指導は本当に役立ちました。それまで漫然と解いていた分野に根拠を持って解答できるようになったのは、メディカルラボの1対1指導のおかげだと思っています。
時に優しく、時に厳しく指導してくださった先生方。先生方のどんな指導も、私にとってのかけがえのない思い出です。
メルリックスは医系学部の中でも私立だけを狙うエキスパート。大学によって大きく異なる出題傾向を分析し細やかな入試対策を行い、私立合格のためのオリジナルテキストを作成。また、生徒一人ひとりの学力や適正に応じた指導にも定評がありまず。
学習面だけでなく、願書取寄せや記入サポート、健康診断など本来時間を割くべき事も予備校主催で行ってくれます。
その月の受講内容に応じた学費だけを都度納めれば良い。推薦等で合格した場合、翌月以降の月謝はなし。
1クラス9名以下、学力別に編成されるので周囲は良きライバル。授業中は講師と積極的なやりとりで活気に溢れる。
1浪目のときに通っていた予備校は講師が忙しかったため、気になる点を講師に確認することが難しかったです。自習をしていても自分で掘り下げた学習をするのは難しく、自習環境が整っているメルリックスを選びました。志望大学合格に必要な情報がしっかりとそろっており、先生方から英語の添削指導などのアドバイスを受けることもできました。結果、無事志望していた医大に合格。合格までの道のりをしっかりと描いてくれる予備校だと思います。
もともと文系大学を卒業して銀行に勤めていたのですが、どうしても医師になりたいという気持ちが強くなり、退職して受験勉強へ。最初に入ったのは個別指導の医学部受験予備校だったのですが、結果は不合格に終わりました。気持ちを入れ直してメルリックスに入り直し、文系再受験組の具体的な勉強法のもとで徹底して指導してもらいました。特にⅢCと理科の進め方が具体的で良かったですね。一般受験を目指していたのですが、メルリックスの指導のおかげで、一歩先に金沢医大の編入試験に合格!晴れて夢への第一歩を踏むことができました。
中高一貫校で寮生活をしていたのですが、なかなか自分の肌に合わず勉強に集中することができませんでした。医学部を目指したものの、現役では不合格。浪人が決まり、現役のときにお世話になったこともあるメルリックスに正式に入塾しました。数学が苦手だったのですが、チューターさんが熱心に指導してくれたおかげで、最終的には何とか脚を引っ張らない状態にまで克服。福岡大学特有の面接対策も万全に行い、自信を持って試験当日に臨みました。メルリックスのおかげで自分の力を出し切れたことが勝因だったと思います。
大手予備校の医学部コースで2浪したものの、1次試験すらパスできない状態で3浪目を迎えました。3浪目でメルリックスに入塾したところ、今までいた大手予備校とは全く違った雰囲気であることに驚きました。
何より「医学部受験は団体戦だ」という全体の意識。互いに切磋琢磨しながら、全体で成績を伸ばしていこうという独特の意識が浸透していました。この環境が私には良かったと思います。結果、1次試験すら通過できないでいた自分が、3浪目にして3校の医学部の合格通知書を手にすることに。メルリックスを選んで本当に良かったです。
九州医進ゼミは、久留米市にある「久留米ゼミナール」の医学部専門部門。昭和52年に開校した「久留米ゼミナール」の一部門として、地域では高い評価を集めている医学部専門予備校です。定員48名の受講生に対し、2019年はのべ47名の医学部正規合格者を輩出!
九州医進ゼミの定員は、国立コースが16名、私立コースが24名、ベーシックコースが8名の計48名。うち2019年度の合格者数は、延べ人数で国立8名、私立39名。
わずか10ヶ月という短期間で医学部合格の力を身に付けるためには、他の受験生をしのぐ勉強量・勉強時間が必要。九州医進ゼミでは、年間休日を12日、1日15時間の勉強を全受講生に課します。
基礎力の確認を目的とする朝テスト、単元の確認をする小テスト、総合理解を確認する習熟度テスト。九州医進ゼミでは、学んだ知識を実践的に使えるようにするよう細やかなテストを頻繁に実施しています。
去年は全敗だったこの私が、今年は第一志望の岡山大学を含め、計5校の医学部に合格することができました。 合格の要因は、九州医進ゼミの徹底した学習管理です。まず、タイムカードで登下校を管理されます。授業は少人数なので、サボることができません。結果として、1日に10時間は強制的に勉強することになります。この勉強量ならば、どんな受験生でも医学部合格が現実的なものとなるでしょう。
先生たちの細かい指導にも、心から感謝しています。九州医進ゼミを選んで、本当に良かったです。
朝9時から夜10時までの勉強が必須です。私もかなり勉強をやりましたね。去年通っていた大手予備校とは、まったく環境が違います。
自習時間も十分に取りながらの受験勉強になるのですが、自習室の近くに教職員室があるので疑問点はすぐに解消できました。最終的には、いわゆる苦手科目が一つもない状態で受験を迎えました。
絶対の自信のもとで臨んだ受験でしたが、最終的には6校の医学部に合格。全滅だった去年を振り返ると、考えられないような結果です。
分からないところを1つ1つ潰していくという気持ちで、とにかく先生に足しげく質問に通いましたね。丁寧に指導してくださったおかげで、少しずつ穴がなくなっていったことが医学部合格の要因だったと思います。同じ質問にも何度も付き合ってくださった先生方に、心から感謝しています。
第一志望の鹿児島大学の合格発表の日を、一生忘れません。ほかにも私立3校に合格しました。医進で学んだことを糧にして、これからも一生懸命努力していきたいと思います。
2021年度合格実績となります
太宰府アカデミーは九州でも数少ない、全寮制タイプの医学部予備校。教室と寮が一体になっている内寮なら、通学に必要な時間も全て勉強へ費やすことが可能、外寮でも2分以内に到着するのでほとんどムダはありません。栄養士による食事管理、セキュリティや健康管理も万全です。
授業で出された課題を理解できているか、講師と生徒がマンツーマンでチェックする時間を毎日全員分確保。
一方的な授業は皆無、生徒にバンバン発言を促すので、常に緊張感ある授業を展開。集中力と理解力UPに繋がる。
無断欠席の場合、スタッフが生徒自室に電話。出ない場合は自室まで様子を見に来るため甘えは一切許されない。
高校3年間、いっさい勉強などしたことのなかった私。そんな私が医学部を目指すという途方もない目標を持ち、浪人して太宰府アカデミーに入塾しました。忘れもしない、入塾して最初のテストは全科目最下位(笑)。物理にいたっては、なんと0点を取ってしまいました(笑)。
そんな私を見放すどころか、真剣に向き合ってくれた先生方、教務の方々、仲間たちには本当に感謝しています。おかげ様で無事、岩手医科大学への合格を果たしました。一人前の医師になれるよう、これからも毎日精進していこうと思います。
先生や職員の方と距離が近い予備校でした。自習中は先生が常に控えているので、疑問が生じるとすぐに質問できる環境。職員室には自由に出入りができるので、ストレスのたまった日などは世間話などをしに、よく伺いました。
また、よく言われることですが、太宰府アカデミーは食事が最高です。部屋も綺麗で、受験生には本当に理想的な環境でしたね。
昨年全敗でしたが、今年は無事医学部に合格。2校に正規合格、3校に一次合格という予想以上の結果で受験生活を終えました。
太宰府アカデミーには2年間お世話になりました。当初は無謀な挑戦だったのですが、アカデミーのおかげで今年、無事に医学部に合格を果たすことができました。先生方の指導を素直に受け入れること。それこそが、医学部合格への最短距離だと実感しました。
教務や庶務のスタッフさんや寮母さんが、いつも優しく励ましてくれたことにも心から感謝しています。ともに受験勉強をした仲間たちとの出会いも、私の人生にとってかけがえのない財産です。
PMD医学部専門予備校は、福岡を中心に九州で計4校を展開する医学部・歯学部・獣医学部志願者の専門予備校。個別指導と少人数制指導を交えた受講形式を通じ、生徒一人ひとりの特徴に応じて最短距離での志望校合格を目指します。生徒と講師のキャッチボール形式で進めるゼミ形式の授業が特徴的。
「国公立医学部コース」は年間1740時間、「私立医学部コース」は年間1520時間と、他の医学部予備校をしのぐ圧倒的な授業・演習時間。絶対的な学習量の確保をベースに、最短での医学部合格を目指します。
課題→授業→復習→暗記テスト(毎日)→確認テスト(週1)→定期テスト(月1)を、ひたすら実直に反復して1年を過ごします。逃げることのできない環境で、生徒全員の合格を塾が力強く導きます。
PMD医学部専門予備校では、生徒一人ひとりの特徴や個性に合わせ、より合格率が高くなるであろう受験校を徹底して検討。12月の面談において、少しでも合格可能性の高い受験校を保護者に提案します。
私が医学部に合格できた理由は、PMDの柔軟な対応です。私は色々と要求が多い性格であることを自覚しているのですが、そんな私に柔軟に対応できるのはPMDくらいしかなかったと思います。
途中で先生が合わず、変えてもらったことがありました。浪人生で先生を変えるという例は、私が初めてだったそうです。そのほかにも、私のワガママをとことん受け入れてくださいました。
そんなPMDの誠意ある対応を見て、「私もワガママばかり言わず頑張らなければ」と思ったのが、結局は合格への原動力になったのだと思います。
大手予備校で1年間浪人したものの、医学部には不合格。PMDに転じて1対1の授業を受け、なぜ私が不合格だったのかを思い知ることになりました。とても簡単な理由なのですが、私は基礎ができていなかったのです。基礎が固まっていない状態で、大手予備校では実践的な問題ばかりやっていたので、合格するわけがありません。1対1の指導で自分の現状と向き合うことができて、本当に良かったと思います。
「自分は出来る」という根拠のない自信を捨て、基礎を徹底して固めたことが私の勝因です。
何年浪人したのか忘れたくらいの年齢になってから、PMDに移りました(笑)。やっと医学部に合格できて、嬉しいというよりもホッとした心境です。
私は何かを強制されないと動けないタイプだと思うのですが、PMDでは日曜日の演習も含めて、何から何までやることが決められていました。やることが決められていれば、俄然やる気が出る私(笑)。猛烈に勉強させてもらったおかげで、ようやく医学部合格を果たした形です。
実際に医学部に入学してみたら、受験以上にキツいことにビックリしましたが…
北九州予備校は生徒たちの学習状況をタイムカードで管理。あえてアナログ式の打刻式を採用し、ごまかしのきかないシステムにすることで生徒の士気を高めています。毎日何の授業を受け、何をどれくらいの時間復習したのか、一か月分まとめて記録。日々の努力を目に見える形で数値化することによって、チューターがきめ細やかに指導できるようになっています。タイムカードの内容は保護者とも共有しており、自分の子供の現状を把握することが可能です。
講師室を備え付けている北九州予備校。講師室ではクラス授業を持っていない講師にも納得いくまで質問をすることが可能。殺伐とした雰囲気ではなく、明るい空気の中、大勢の生徒が勉学に励んでいる。
北九州予備校は、JR博多駅から徒歩4分からの好立地にあり、予備校内の設備も大変充実している。6階にはVODの視聴が可能な映像設備を導入し、7階には大図書館を完備。全室バス・トイレつきという、男子寮である「報恩学寮」においても、女子寮である「飛梅学寮」においても、快適に過ごせる癒しの空間が用意されている。
行った授業を動画保存し、ポイントの解説も含め見直せるビデオ・オン・デマンドを公開。授業を何度も見直して、理解を深められるのが魅力的です。
北予備での1年間は長いようであっという間でした。辛い時も共に頑張る仲間や支えてくれるチューターに励まされ、無事合格体験記を書けることを嬉しく思います。北予備の特徴の一つにセンター試験対策が充実していることがあります。毎日の朝テストやレギュラーの授業を通して地道に力をつけられたことは精神的支えとなり、自信を持つことができました。センター試験の点数が大きく圧縮される大学を第1志望にしていた私は、おかげで2次対策に集中することができました。また北予備は2次対策も万全で、最初苦手意識のあった英語や理科を大きく伸ばしてくれて、本番ではこの二つが得点源となり私を合格へと導いてくれたと思っています。東大対策に特化した VOD も活用し、合格に必要な知識だけでなく、本番での心の持ちようなど様々な力を養うことができました。他校舎で同じ目標に向かって頑張っている北予備生の存在は良い刺激でした。
参照元:北九州予備校 https://www.kitayobi.ac.jp/2019/12/28/北予備生の東大合格体験記/
北予備では想像以上に質の高い授業が展開されており、各教科の基礎を再構築する上で非常に有益だったと思います。私がこの1年間大いに活用したのは VOD でした。特に東大対策 VOD では、合格に必要な考え方や力を学ぶことができ、長崎にいても不自由なく東大対策の学習を積むことができました。VOD に関しては東京校の講師から FAX を通じて添削指導を受けることもできました。私の1年間の戦略はひたすら記述力をつけることでした。東大入試では記述試験が圧倒的にものを言うからです。自習時間はほぼ前期試験対策に充て、自主的なセンター対策はほぼ行いませんでした。総点は下がったものの、ある程度の点をキープできたのは、センター対策の授業と朝テストのおかげです。本当にありがたいシステムでした。
参照元:北九州予備校 https://www.kitayobi.ac.jp/2019/12/28/北予備生の東大合格体験記/
医進エデュの授業は基本的に講師と生徒が一対一の対面で行うマンツーマン授業です。プロ講師が個別で指導するのが特徴的であり、生徒に合わせてカリキュラムを作成します。得意科目を伸ばしたり、後半のカリキュラム分野を先取りしたりなど、生徒と講師が相談しながら決めていける自由度の高さが魅力です。
医進エデュにあるホ自習室はアットホームな空間に仕上がっている。生徒が気兼ねなく講師に質問することができる。
医進エデュは4月~7月の前期と8月~10月の後期に分けて、それぞれテーマを持ったカリキュラムを作成。前期は基礎を抑えることに重きを置き、後期は過去問をこなし実践力を鍛えることを重視している。夏期講習や冬期講習、校外模試などの時期も考えて作成しているので、カリキュラムに沿って勉強を進めれば、一年間リズムを崩さず学習計画を終えられる仕組みになっている。
医進エデュは使用するテキストもオリジナルのものを用意。基礎から入試にいたるまで、幅広いレベルを網羅。繰り返し問題を練習できる仕様になっている。
エデュでは、過去問をたくさん解いて、先生と相談して自分と相性の良い大学を決めていくので、とにかく受けまくるということはしませんでした。 それも合格の決め手になったかと思います。最後に、私のように他の学部に行ったけど医学部を諦めきれない人や、再受験の人がいると思いますが、自分を信じて勉強していけば絶対に合格できます。
勉強の定着も大事ですが、精神面が安定していないとケアレスミスをしてしまったり、普段できていた問題も本番で解けなくなったりするので私はとにかく毎日コツコツ勉強して自分に自信をつけました。 あとは、少しでも気になる単元があったら同じような問題を集めて解いていました。不安な時に相談に乗ってくださった先生方、気が済むまで受験させてくれた両親、エデュで一緒に勉強したみんなのおかげで合格することができました。
これからも勉強の日々ですが、エデュでの経験を活かして素敵な医師になれるよう頑張ります。本当にありがとうございました。
参照元:医進エデュ http://ishin-edu.com/?page_id=19
私は長い間浪人生活を送ってきました。最初の3年間は勉強の仕方すらわからず地元の大手予備校に席を置いているだけの状態でした。その後、医学部専門予備校に入って先生方と出会いました。その頃の私の学力はとてもひどいもので数学は簡単な公式すら使えない状態でした。しかし、先生はそんな僕にもわかるような鮮やかな解法で問題の解き方を丁寧に教えてくださいました。そのおかげで合格した年には「数学で自分が解けない問題は他の受験生も誰も解けないだろう」と思えるまでに自信が持てました。先生が教えてくれたことが身に付くまでひたすら問題を解く。これが合格できた要因だと思います。過去問は何十年分解いたかは覚えていませんが、そのすべてを用意していただき、わからないところを1つ1つ解説していただいたことは人生の宝物になりました。お世話になった先生方、長い期間浪人をさせて待ってくれた両親、本当にありがとうございました。
参照元:医進エデュ http://ishin-edu.com/?page_id=19
2021年度の合格実績となります
受験本番に生徒が不安になったり後悔したりすることがないよう、大学受験専門塾COREは入試日直前まで指導に応じています。個別試験の前日に演習授業を行ったり、英作文の添削を行ったりなどやれることは何でもサポート。頼りになる存在です。
大学受験専門塾COREで重視しているのは、生徒が学習に集中できる環境を整えること。他行よりも施設の面では劣る点もあるかもしれないが、塾生数が少ないため一人一人のサポートが手厚い。
中高生にとって、定期テストで結果を残すことは目標の一つ。大学受験専門塾COREは生徒が定期テストで高得点を取ることができるよう、毎回対策を行っている。共通テストや受験本番の入試対策だけでなく、日ごろか学校の試験に対応している点が特徴的。
大学受験専門塾COREは夜の10時30分まで自習室を開放。自習室には気を散らすものがなく、生徒が集中して学習に臨める環境が整っている。ついついスマートフォンに手が伸びてしまう生徒は、自習中スマートフォンを預けることも可能。
1、2年の時は他生徒の部活に合わせた授業開始時間だったので生徒に合わせてくれる。少人数なので先生の目も届きやすいし集中出来る。おとなしい子に良い。文教地区で周りに大手塾もたくさんある。個人的には自転車で安全に通える。遠方の生徒も地下鉄、バス便利。
参照元:塾ナビ https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/k102040.html
他の塾を調べたが設備が整ってるところは高かった。この塾は安い方と思う。生徒の進行状況に応じて授業してくれる 休んだ場合他の日に振り替えられる。ワンルームの部屋でパーテーションで仕切った自習スペースがあるだけなので他の授業があってるときは自習はやりにくい。 少人数なので集中は出来ると思う。
参照元:塾ナビ https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/k102040.html
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匠の会は1浪生や2浪生、さらには多浪生を中心とした指導を行っています。医学部に的を絞った個別指導を展開しているのが特徴的であり、多くの生徒を合格へ導いています。
匠の会は、入会した生徒が入会した前よりも偏差値がアップする確かな実績を残している。偏差値を平均すると、英語は13.5、数学は13.3、理科は12.7偏差値が上昇。
苦手科目が克服できなかったり、成績が伸び悩んだりするときは、必ず原因があるもの。集団授業では行き届かなかった講師の目も、個別指導であれば一緒に問題を解決していける。生徒の弱点を見極め、正しい方向に導く指導を心がけている。
匠の会は偏差値ごとに「医学部合格準備圏」、「医学部合格射程圏」、「医学部合格圏」、「医学部合格安定圏」の4つのクラスに分けている。段階に合わせた授業を行うことで、無理なくレベルアップできる仕組みになっている。最終的には「医学部合格圏」クラスや「医学部合格安定圏」クラスを目指す。
僕が医学部に合格出来たのは、匠の会の英語が一番大きな要因でした。入試本番では英語が会心の出来で、これが合格に繋がったのだと確信しています。他の医学部予備校に在籍していましたが、そこの集団授業に馴染めず、週に一度だけ匠の会にお世話になりました。本当にありがとうございました。
参照元:医学部予備校ガイド https://medical-tribune.co.jp/special/crammer/
僕は匠の会では英語・数学を受講していました。もともと大手予備校に所属しており、苦手科目の克服を目的に入会しました。実際、この2教科とも成績が大幅にアップし、E判定から逆転して合格を勝ち取ることが出来ました。大手予備校では補えない細かい丁寧な指導をして下さって、先生方には本当に感謝しています。
参照元:医学部予備校ガイド https://medical-tribune.co.jp/special/crammer/detail.html?id=6945
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微・積(biseki)の特徴は、国公立・私立大学の医学部受験を目指す生徒が、九州一円から集まっていること。それぞれの志望校にあわせて、ハイレベルな学習内容の指導を行っています。指導方法としては1対1の個別指導にこだわっており、さらに、大手の予備校や有名進学校の現職講師が指導を担当。合格を実現するカリキュラムを作成し、二人三脚で目標の達成に向けて学習することができます。
受験に徹底した指導を行なっている微・積(biseki)では、集団授業では見落としてしまうような個人の理解度を、1対1の個別指導でしっかりサポート。担当するのは、大手予備校や有名進学校の講師です。
空白の勉強時間をつくらないように、「微・積タイム」と称されるカリキュラムでフルタイムサポート。他の予備校では自分で学習を進めなければならない平日の夕方や土日の時間も、目標のために学習できる時間として効率的に活用できます。
微・積(biseki)では提携の学生寮も設置しており、実家を離れた生徒でも落ち着いて学習できるように、家庭的な雰囲気や、栄養士による規則正しい食事が与えられる環境を準備しています。セキュリティーも万全なので、安心して利用することができます。
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武田塾医進館の特徴は、医学部進学を実現するメソッドとして、なんと「授業をしない」こと。参考書による自学自習こそ最速の逆転合格コースとして、参考書をまるごと一冊完璧にやりきる、自学学習を徹底的に管理する、といったサポートを行っています。また教務指導では、「完璧」と言える勉強方法を身につけることはもちろん、「完璧が当然」という意識まで築き上げていきます。
高い正答率を求められる医学部受験では、試験問題の取りこぼしが許されません。「授業をしない」を掲げている武田塾医進館では、漠然とした理解ではなく、参考書を完璧にやり遂げることで身に付く完璧な理解を養います。
個別指導では、「どうすれば解けるか」を徹底する思考法を身につけることを徹底。また、計算ミスやケアレスミスなどを完璧に無くすため、満点を取れるまで同じ確認テストを繰り返していきます。
武田塾医進館では、自学学習に力を入れている分、毎日の課題を徹底し、完璧に解き切る勉強方法を身につける教務指導を行っています。「完璧に問題を解くことこそ当然」という意識まで高めることで、難関の医学部受験を合格へと導くのです。
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「医学部に強い予備校」として知られる松原塾の特徴は、小学生から医学部受験を見据えた指導を実施していること。塾生の半数以上が、幼児ないしは小学生から入塾しており、保護者を含めた二人三脚のアプローチを展開。また、少人数制の授業により生徒の学習能力に合わせて指導ができ、高校部門になれば、現役の医師や九州大学を中心とする医学部生が指導をしています。
塾生の半数以上が、幼児や小学生から入塾しています。時間をかけて医学部受験を準備できることはもちろん、医学部合格で重要になる、保護者との二人三脚の取り組みも実施。早い時期から正しい学力を身につけることで、医学部合格を実現します。
授業は基本的に少人数制。個々の学力に合わせてクラス分けをすることで、それぞれが切磋琢磨して学習に取り組むこともできます。中学3年生以上になれば、塾長や現役医師である高校部門の統括が、年に2回の面談も担当します。
大学受験を目の前に控える高校生の塾生には、現役医師をはじめ、九州大学を中心とする現役医学部生が学習を指導します。目標でもある医学部生と交流しながら、学習をより高いレベルへと引き上げていきます。
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※年度の記載なし
TOMEIKAI(トーメイカイ)の特徴は、難関医学部の合格に向けて、受験生1人ひとりの課題を解決できるプロフェッショナル集団であることです。個別指導を徹底しており、受講室では、講師が生徒と完全に1対1で指導。2021年度には245名もの医学部合格者を輩出しています(2022年2月時点)。
TOMEIKAI(トーメイカイ)では、ひと部屋に、講師が生徒と1対1。完全個別指導を行なっており、医学部合格に向けて学習をサポートしています。専用のホワイトボードで教えるため、学習には緊張感があります。
学習効果を引き上げるため、講師は担任制。保護者と一緒になって、密接なコミュニケーションを取っていきます。家庭と教室にもホットラインがあることで、目標に向かってひとつひとつ課題を乗り越えていきます。
TOMEIKAI(トーメイカイ)の個別指導なら、集団指導の塾と比べて、より成果が出せる指導を行うことができます。真のプロフェッショナル集団として、2ランク、3ランク上の難関医学部を目指す生徒を応援します。
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予備校大手の四谷学院といえば、独自の「ダブル教育」が特徴。学習内容を完璧に理解するため、「科目別能力別授業」で苦手を克服しながら、「55段階個別指導」で回答力を徹底的に鍛えます。これら二つの指導を武器に、医学部の逆転合格を目指すことができます。
四谷学院が掲げる「ダブル教育」のひとつ、「科目別能力別授業」では、生徒それぞれの理解度に応じた学習を、科目別に実施。苦手を克服し、得意を伸ばすことができるため、それぞれの理解度を効率的に高めることができます。
さらに「55段階個別指導」では、理解するだけでは身につけることができない、問題の解読力を養います。テストでしっかりと問題を解くことができるように、個別指導を実施しながら、1人ひとりの実力を引き上げていきます。
四谷学院では、オリジナルの学習テキストも準備。卒業生が絶賛するほどの内容で、頻出される重要なポイントやトレンドになっている試験問題をしっかりと押さえることができます。
少人数指導ということもあり、生徒1人ひとりを添削指導するなど、丁寧に教えてくれました。私の物理の先生は特に、高校の知識で問題にアプローチしてくれるため、印象的でした。英語の先生も英作文の添削をしてくれました。
参照元:医学部予備校マニュアル https://www.med-pass.net/yobikou/brand/122/rept/
他多数
福岡には医学部を有する大学が、九州大学、久留米大学、福岡大学、産業医科大学と4校もある点が特徴的です。また、九州エリアは人口あたりの医師の数が多いことでも知られています。時代的な背景もあり、昔から医学の先進エリアとして発展してきたことがうかがえます。九州エリアでは学業に長けた学生は県内にある医大進学を希望するケースも多く、こうした地元志向の強さも特徴として挙げられます。それだけに各医大のレベルは高く、競争率も高いと考えられます。
地方都市の筆頭として挙げられる福岡。医学部のある大学が多いこともあり、数多くの予備校が福岡県内にて展開されています。予備校の特徴は二極化しており、豊富な合格実績と知名度が魅力の大手予備校。各医大に特化したカリキュラムを少人数制で行う地元予備校です。特定の医大を志望しているようであれば、その大学における合格実績が豊富で面接や小論文対策を行っている予備校を選ぶのが賢明です。
福岡エリアには、九州エリアで難関といわれる国立大学を含めて医学部や医科大学が点在しています。福岡エリアの大学を見ていきましょう。
福岡エリアの医学部・医科大学のなかでも、国立大学である九州大学は難関大学です。そのほか人気の高い私大もあります。これらの医学部・医科大学を目指すための医学部予備校には、個別指導や全寮制などを備えたところもあり、自分に合った条件で選ぶことが可能です。
1903年に帝国大学として設立されて以降、深い歴史を歩んできた九州大学医学部は、全国的にも高いレベルを誇る難関として知られています。こちらの大学で掲げられている目標は、生涯にわたって探求し続ける、医療のプロフェッショナルを育成することです。
医学部は、優れた研究実績を多く持ち研究機関としてのステータスも備えています。キャンパスの敷地内には附属病院や生体防御医学研究所を擁し、さらに医学部のほかに歯学部や薬学部も設置されているため、教育や研究を総合的に行うことが可能です。
医学部の学科は、医学科・生命科学科・保健学科の3つ。医学科は高度な医学教育や研究、生命科学科はヒトや動物の生命科学全般の学習、そして保健学科は看護師や保健師、臨床検査技師など幅広い人材育成を行う学科です。
産業医科大学は1978年の設立以降、特に働く人の健康を支える産業医の育成・輩出を行っている大学です。産業社会の環境や特性に着目し、医学的な視点から産業の発展や活性化に尽力すべく、専門的な知識や豊かな人間性を身に着ける教育が行われています。
産業医を育成するという特徴から、カリキュラムでも総合教育や基礎医学、臨床医学などに加え、産業医学の学習も組み込まれています。産業医学教育は6年間を通して行われ、臨床研修に入る前に現役産業医のもとで実習を受けた後、資格を取得することが可能です。
さらに卒業後も産業医学について研鑽を積むシステムが設けられており、意見交換会の開催や相談窓口の設置など多角的にサポートしています。
久留米大学医学部の設立は1928年であり、長い年月その伝統を保ち続けてきました。附属病院ではドクターヘリを導入した最先端の救急医療を提供しており、学生も優れた医療現場に触れられる環境が整っています。またチーム医療への姿勢にも積極的で、医師や看護師、検査技師などさまざまな分野とコミュニケーションを取れる人材の育成に尽力していることも特徴です。
カリキュラムでは、1年次からPblテュートリアルを取り入れています。これは、自学自習で課題を発見し、学生たち自らが問題を解決する力を身に付けるため。さらに2年次からはコア・カリキュラムが開始され、1つのテーマに対して多角的な方向から深く学んでいきます。
そのほかグローバルに活躍できる医師を育成するため、実践的な英語教育も充実している点も強みです。
福岡大学医学部は1972年に設立され、医療における高い知識や技術の教育に加えて、高い協調性や倫理観を備えた医療人の育成にも取り組む大学です。医学部には医学科と看護学科があるため、双方の学生間で円滑なコミュニケーション能力を習得し、チーム医療に役立てることができます。
この大学の特徴は、医師としての自覚を高めるため臨床実習に力を入れていることです。臨床実習に備えるために、1年次から医療関連の科目の学習や医療施設の見学、看護体験など臨床に触れる機会を多く作っています。さらに、学生の自主性を伸ばすテュートリアル教育により、問題解決能力を養うことも可能です。