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数学
医学部受験の要。基礎力の強化が勝負!
数学は基礎力をしっかり身につけなければ得点には結びつかない科目。受験勉強をスタートさせたら真っ先に取り組んで、夏までに基礎固めを終えましょう。ひと通りの学習が終わったら志望校の過去問を解いて出題傾向をチェック。演習問題で総合力をつけ、受験直前の冬に過去問対策を徹底させましょう。
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英語
コツコツ努力するほど得点につながる!
英語は丸覚えして詰めこむというより、毎日コツコツ力をつけることで得点アップが狙える科目です。逆に言えば一度基礎力をしっかりつければ、高得点が期待できる科目でもあります。受験を決めたら1日も早く勉強をスタートし、夏までに基礎学習をひと通り終わらせることを目標にしましょう。
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生物・科学・物理
暗記科目は問題をくり返し解いて記憶を確かに!!
毎日コツコツ続けることが大事な数学や英語と違い、暗記することが多い生物、化学、物理の理系科目はいかに受験当日まで知識をキープするかがカギ。医学部の基礎となる科目だけに、夏までに基礎固めを徹底して行い、苦手分野をツブして隙のない体制作りを心がけましょう。
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国語・地理・公民
標準問題を確実にこなしてセンター試験に備えよう
センター試験対策となる国語、地歴、公民は「なんとかなるだろう」という油断が生まれがち。特に医学部を目指す人にとって、苦手意識の強い国語や興味が薄い地歴・公民は意外なウィークポイントになってしまいます。標準レベルの問題をくり返し解いて、隙を作らないことが重要です。
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小論文・面接
資質やコミュ力が問われる試験。長期戦でじっくり準備して!
2次試験で行われるため、どうしても準備を後回しにしがちな科目。でも受験が近づくほど他科目に時間を取られてしまうので、余裕のある春頃から着手することをおすすめします。医療関連から社会問題まで守備範囲が広いため、日頃からメディアをチェックしたり、考えをまとめるなどしてまめに準備を。
the Tactics for High Score
偏差値40から医学部を目指すには
各項目別攻略法

1日も早く受験勉強をスタートし、
年間計画を綿密に立てよう
受験前の最も大事な時間の大半を過ごすのですから、予備校選びはとにかく入念なチェックが大切。どんな指導をしているか、自分が勉強に集中できる環境が整っているかなど、予備校の特色を把握して自分との相性を考えましょう。個別指導がいいか、大勢で学ぶ方がやる気が出るのかなど、集中できる学習スタイルは人それぞれ。実績の高さや知名度、学費などのデータだけが判断材料ではありません。ここでは、医学部予備校を選ぶ際に知っておきたいことをご紹介します。
評判の高い医学部予備校総合ランキング
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メディカルラボ
2018年度合格者数 903名
業界唯一の完全個別指導で、1人1人の学力と志望校に対応してくれると圧倒的な人気。個別担任制度でメンタル面まで受験生活を丸ごとサポートしてくれます。
メディカルラボの評判をチェック -
メビオ
2018年度合格者数 233名
実績と伝統をもとに、1人1人が最も成果を上げられる少人数授業で徹底指導を行う名門校。全国から生徒が集まる人気校です。
メビオの評判をチェック -
メルリックス学院
2018年度合格者数 310名
私立医学部・歯学部に特化したカリキュラムで、全国一の合格者数を誇る医学予備校。個別担任制度や月謝制など多彩な教育システムで高い支持を得ています。
メルリックス学院の評判をチェック
医学部専門予備校リストMedical Preparatory Schools
- メディカルラボ
- メビオ
- 富士学院
- 長井ゼミ
- 野田クルゼ
- プロメディカス
- 代官山メディカル
- 東京医進学院
- メルリックス学院
- 北九州予備校
- 東京メディカル学院
- 進学塾ビッグバン
- 大宰府アカデミー
- メデュカパス
- TMPS医学館
- アイメディカ
- 名古屋DDP予備校
- メプラス
- レクサス教育センター
- メディカルアーク
- ウインダム
- メディカルフォレスト
- 慶応進学会フロンティア
- 医学部専門予備校YMS
- シナプス
- KGS
- 名門会
- GHS予備校
- 一会塾
- TOPS医専
- 医学部特訓塾
- MedSUR
- エースメディカルみなとみらい
- 東北医学受験ゼミナール
- 城南医志塾
- アズメディ
- 医岳舎
- クレスト
- はやぶさ
- インテグラ
- クエスト
- メディックTOMAS