choice 医学部合格への道 Road to Success

Road 08 偏差値で分かる
人気の医学部BEST5

受験生誰しもが目指す、高偏差値の医学部。実は医師の世界はかなりの学歴社会なので、偏差値が高い学部に行けばいくほど就職に有利に働いたり、活躍の場が広がる傾向もあり、受験者からも人気が高い5大学の医学部をランキング形式で紹介します。国公立は私立と比べ学費が非常に安いので、希望者が多く、人気もどんどん上昇しています。

1位東京大学理科三類

東京大学理科三類(サイトイメージ)

平均偏差値792014年現在

所在地
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
JR「御茶ノ水」駅・「上野」駅よりスクールバス運行/地下鉄丸の内線・大江戸線「本郷三丁目」駅より徒歩10分
公式サイト
http://www.m.u-tokyo.ac.jp/
学費(6年間)
349万6,800円
男女比率
男79.1:女20.9
医師国家試験合格率
90.2%

最高学府・東大の中でも最難関、日本一難しい学部

東大医学部は約150年の歴史があり、日本で二番目に古い医学校。著名な卒業生も多く輩出しており、中でも基礎医学研究においては世界トップレベルと評価されています。
東大合格者は約3,000人ですが、そのうち理科Ⅲ類はたった100人。二次試験に国語があり、面接がないなど、医学部にしては珍しい試験科目・配点制度を採用しています。
1,2年次は教養学部に所属し知識を幅広く習得、3年次から医学部に進み基礎医学や衛生学を学びます。4年目に臨床医学を学び、5,6年次はほとんどの講義・実習を東大付属病院で行い、現場でのスキルを身に付けていきます。

入試データ

出願実績
  募集定員 受験者数 合格者数
前期日程 100 392 100
後期日程
入学試験情報
満点 550
最高点 最低点 平均点
483.5667 372.3889 400.2624



センター試験 ■5教科7科目(110点満点 ※900点を110点に換算)
外国語(英、独、仏、中、韓から1科目):200点
数学(数Ⅰ及び(数Ⅱ・工業数理・簿記会計・情報関係基礎から1科目)):200点
国語:200点
理科(物理Ⅰ、化学Ⅰ、生物Ⅰ、地学Ⅰから2科目):200点
社会(世界史B、日本史B、地理B、倫理・政経から1科目):100点
2次試験 ■4教科(440点満点)
外国語(英ⅠⅡ・リーディング・ライティング、独、仏、中から1科目):120点
数学(数ⅠⅡⅢABC):120点
国語(国語総合、国語表現Ⅰ):80点
理科(物理ⅠⅡ、化学ⅠⅡ、生物ⅠⅡ、地学ⅠⅡから2科目):120点
備考 ・募集は前期のみ
・二次試験の英語リスニング試験は英・独・仏・中・露・西・韓から選択できる。

2位慶應義塾大学医学部

慶應義塾大学医学部(サイトイメージ)

平均偏差値742014年現在

所在地
東京都新宿区信濃町35番地
JR「信濃町」駅より徒歩1分/都営大江戸線「国立競技場」駅より徒歩5分 ※1年次は日吉キャンパス
公式サイト
http://www.med.keio.ac.jp/
学費(6年間)
2,169万9,600円
男女比率
男84.4:女15.6
医師国家試験合格率
93.6%

私立医学系御三家の一角、私大の最難関

上位国立医大が研究者養成を目指しているのに対し、慶応義塾大学医学部は臨床医育成に力を入れているのが特徴。4年生頃からは学生自ら興味のあるテーマを選んで研究する「自主学習」というユニークなカリキュラムもあるのも私立ならでは。
1年次には一般教養と介護施設等での研修、2年次から基礎医学に入っていきます。3年次では生物学・社会学の観点から医療を学び、4年次に臨床医学、5,6年次は付属病院や関連病院での臨床実習が主です。
また、優秀な学生は6年次に欧米の医療機関で1ヶ月間臨床実習に参加するプログラムがあります。

入試データ

出願実績
  募集定員 受験者数 合格者数
前期日程 68 1487 144
後期日程
入学試験情報
満点 500
最高点 最低点 平均点
非公表 287 非公表



センター試験 ■3教科4科目+面接小論文(500点満点)
英語(ⅠⅡ・リーディング・ライティング):150点
数学(ⅠⅡⅢABC):150点
理科(物理ⅠⅡ、化学ⅠⅡ、生物ⅠⅡから2科目選択):200点
2次試験 面接
小論文
備考 ・センター利用試験なし

3位京都大学医学部

京都大学医学部(サイトイメージ)

平均偏差値782014年現在

所在地
京都市左京区吉田近衛町
JR京都駅より市バス206系統「近衛通」下車/京阪「神宮丸太町」駅より徒歩10分
公式サイト
http://www.med.kyoto-u.ac.jp/
学費(6年間)
349万6,800円
男女比率
男82.8:女17.2
医師国家試験合格率
90.2%

学生の研究が海外の学会で発表されるケースも

京都大学医学部は、東大に次ぐ難易度を誇る国公立大。日本のみならず世界をリードする医師・研究者になるべく6年間学んでいきます。
医学指導の開始も早く、1年時から基礎医学生物実習、外来患者支援実習が開始。2年次には基礎医学を、3年次からは臨床医学も交えてより深く学んでいきます。5,6年次は付属病院や関連病院で臨床実習を行い、最新医療に順応できる医師を目指します。
4年次には海外の大学研究機関に配属されたり、国内で指導教員の助言のもと研究を行うコースがあり、研究成果によっては国内外の学会で発表する事もあります。

入試データ

出願実績
  募集定員 受験者数 合格者数
前期日程 107 309 112
後期日程
入学試験情報
満点
(前期)
1250
最高点 最低点 平均点
1072.85 900.90 957.07



センター試験 ■5教科7科目 250点満点
外国語(英、独、仏、中、韓から1科目):50点
数学(数ⅠA・数ⅡB):50点
国語:50点
理科(物理Ⅰ、化学Ⅰ、生物Ⅰから2科目):50点
社会(世界史B、日本史B、地理Bから1科目):50点
2次試験 ■4教科5科目 1,050点満点
外国語(英ⅠⅡ、独、仏、中などから1科目):300点
数学(数ⅠⅡⅢABC):250点
国語(国語総合、現代文、古典):150点
理科(物理、化学、生物から2科目)300点
面接:50点
備考 ・募集は前期のみ

4位大阪大学医学部

大阪大学医学部(サイトイメージ)

平均偏差値762014年現在

所在地
吹田市山田丘2-2
阪急千里線「北千里」駅より徒歩30分/北大阪急行線「千里中央」駅から阪急バス「阪大医学部前」下車/大阪モノレール「阪大病院前」より徒歩5~15分
公式サイト
http://www.med.osaka-u.ac.jp/
学費(6年間)
349万6,800円
男女比率
男47:女53(保健学科含む)
医師国家試験合格率
89.3%

遺伝子医療・再生医療のスペシャリスト養成に注力

大阪大学医学部は、優秀な臨床医や国内外で活躍する研究者が多く在籍し、その下で教育を受けられるのが魅力。21世紀を牽引する遺伝子医療・再生医療・ロボット医療に力を入れており、最先端の医療が学べる学習環境が整っています。
1年次は基礎医学、2年次で実習と他校より早く現場に出て学べるのが特徴。3年次には医学8領域から1科目を選択する機会があり、4年次は翌年の病棟実習に備え臨床講義を学びます。5年次は内科・外科・救急・麻酔科を中心に実習、6年次ではそれ以外の診療科と、在学中にかなりの科を網羅することが出来ます。

入試データ

出願実績
  募集定員 受験者数 合格者数
前期日程 85 232 85
後期日程 15 30 15
入学試験情報
満点
(前期)
1100
満点
(後期)
950
  最高点 最低点 平均点
前期日程 990.50 872.10 909.07
後期日程 728.00 535.00 616.20



センター試験 ■5教科7科目 500点満点
外国語(英(リスニングあり)、独、仏、中、韓から1科目):100点
数学(数ⅠAおよび(数ⅡB・工業数理・簿記会計・情報関係基礎から1科目)):100点
国語:100点
理科(物理Ⅰ、化学Ⅰ、生物Ⅰから2科目):100点
社会:地理歴史、公民から1科目:前期100点、後期50点
2次試験 ■3教科4科目+面接 600点満点+α
英語(英ⅠⅡ・リーディング・ライティング)200点
数学(数ⅠⅡⅢABC):200点
理科(物理ⅠⅡ、化学ⅠⅡ、生物ⅠⅡ、から2科目):200点
面接
備考 ・面接の点数配分は非公表
・倍率が3倍を超えるとセンター試験による2段階選抜を実施



センター試験 前期と同様
2次試験 小論文:450点
面接:500点
備考 学力試験はなし

5位東京医科歯科大学医学部

東京医科歯科大学医学部(サイトイメージ)

平均偏差値742014年現在

所在地
東京都文京区湯島1-5-45
JR「御茶ノ水」駅より徒歩3分/地下鉄丸の内線「御茶ノ水」駅より徒歩1分/地下鉄千代田線「新御茶ノ水」駅より徒歩5分
公式サイト
http://www.med.tmd.ac.jp/
学費(6年間)
349万6,800円
男女比率
男42:女58(保健衛生含む)
医師国家試験合格率
97.8%

国内唯一の医歯学系総合大学

東京医科歯科大学には医学部・歯学部・教養学部があり国内は唯一となる医歯学系の総合大学。医学部と歯学部の相乗効果を図るため、学生生活では学部隔てなく一緒に学ぶ機会を多く設けています。また、ハーバード大医学部と提携、海外でも活躍できる人材育成にも力を入れています。
1年次は教養教育が中心、その後3年間は生態と病気のメカニズムを学びます。4年次には興味のある分野について最長6ヶ月研究に勤しむ期間もあります。5年次以降は4週間ごとのローテーションで様々な医療機関で臨床実習。幅広い経験と知識が6年間で身につきます。

入試データ

出願実績
  募集定員 受験者数 合格者数
前期日程 82 322 90
後期日程 15 37 16
入学試験情報
満点
(前期)
540
満点
(後期)
700
  最高点 最低点 平均点
前期日程 464.60 365.60 389.86
後期日程 公表なし



センター試験 ■5教科7科目 180点満点
外国語(英、独、仏、中、韓から1科目、リスニングあり):40点
数学(数ⅠAおよび(数ⅡB・工業数理・簿記会計・情報関係基礎から1科目)):40点
国語:40点
理科(物理Ⅰ、化学Ⅰ、生物Ⅰから2科目):40点
社会(地理歴史、公民から1科目):20点
2次試験 ■3教科4科目+面接 360点満点
外国語(英ⅠⅡ、リーディング・ライティング):120点
数学(ⅠⅡⅢABC):120点
理科(物理ⅠⅡ、化学ⅠⅡ、生物ⅠⅡから2科目):120点
面接
備考 面接は学力検査等との総合評価となる。



センター試験 ■4教科6科目 500点満点
外国語(英、独、仏、中、韓から1科目、リスニングあり):125点
数学(数ⅠAおよび(数ⅡB・工業数理・簿記会計・情報関係基礎から1科目)):125点
国語:125点
理科(物理Ⅰ、化学Ⅰ、生物Ⅰから2科目):125点
2次試験 小論文:100点
面接:100点
備考 二次試験の学科なし
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