choice 予備校の選び方 Method of Selection

Method 02 予備校をしっかりと
調査する

医学部予備校はそれぞれに特色があり、どのタイプの学校と相性がいいのか、求めている環境なのかは千差万別です。受験までの大事な時期に毎日通う場所だからこそ、入学前に医学部予備校の環境を入念にチェックし、後悔しない学校選びをしましょう。

  • いつでも質問できる環境が整っているかを確認しよう

    受験勉強はただ長時間取り組めばいいというものではありません。「わからない」「わかったつもり」をなくし、つまずくことなく学習内容を定着させて自分のものにしていかなければ、大事な入試当日に最大限の実力を発揮することはできないのです。

    そのためには、授業中や自習中に疑問点や理解しにくい点が出たとき、放置せずにすぐ確認できる環境が不可欠です。質問したい時に聞ける人がいなかったり、質問をするまでの順番待ちなどがあると、貴重な時間をロスすることにもなりかねません。

    医学部予備校はそうした環境が整っているかどうかも、選び方の大きなポイントです。個別指導ならば授業中いつでも聞くことができますし、少人数授業でもそういったサポートがされているか確認しましょう。授業以外でも質問専門の先生や現役医大生チューターを常駐させているところがあります。

    わからないところを放置すると、その後の学習に大きな影響が出てしまいます。そのあたりのサポート体制があるかどうか、医学部予備校の環境をしっかりチェックしておきましょう。

  • 1人1人の学力や適性に合わせてサポートをしてくれるか

    医学部受験は志望校の入試傾向や科目の配点バランス、面接や小論文の出題内容など、大学それぞれにクセがあります。各大学の傾向をしっかりと把握し、入試に合わせた受験対策ができるかどうかが合格のカギになります。

    合格を確実なものにするためには、入試問題の傾向など、過去の蓄積データと、最新情報を含めて正確に把握している講師やスタッフがいる予備校を選ぶようにしましょう。受験までの学習スケジュールは志望校の情報に左右されますから、どれだけ情報を収集でるかが予備校の実力に直結します。

    また、自分の得意・不得意や適性、今の学力を講師や担当が理解し、1人1人に合わせて学習内容や志望校の選択などのサポートを行ってくれる学校かどうかも重要。いくら予備校の情報を持っていても、それを学習内容に活かせなければ意味がありません。志望校や適性に合わせて合格圏内に到達するために必要な勉強をすることが、医学部受験を制する近道となります。

  • 説明会や体験入学を活用しよう

    今はインターネットやパンフレットなどで多くの情報を集められますが、その医学部予備校の環境が本当に自分に合っているかどうかは、実際に校舎を見学したり、授業に参加してみないとわからないものです。学費や時間など、多くを費やす場所だからこそ、とことんこだわって入学を決めましょう。

    各予備校では入学説明会や体験会を行っていることが多いので、入学前に必ず体験をすることをおすすめします。クラスの雰囲気はどうか、校舎や自習室、寮の環境はどうか、食堂や受験資料などの設備はどうか、講師や生徒など全体的な雰囲気はどうかなど、毎日通って勉強に集中できる環境か、予備校のあらゆる面を細かくチェックしてから判断しても遅くはありません。

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